elonaで信仰その31 《鏡写しのアリス》

elona elonaで信仰
《鏡写しのアリス》 (製作:720円氏)
信仰の恩恵  ★★★★★ 生命やマナ等恩恵は大きい。
捧げ物の集めやすさ ★★★★★ 少々難しく見えるが、隠し捧げ物は集めやすい。
祝福飯 ★★★★★ 生命力と鍵開け。潜在は多く上昇。鍵開けはペットには微妙?
下僕 ★★☆☆☆ カオスシェイプ近接型。瀕死時行動がやや難。
宝物 ★★★★★ 使用効果もある投擲武器。エンチャントも優秀。
アーティファクト ★★★★★★ 扱いやすい近接武器。貫通や高強度の鍵開けも有。
降臨 OverFlow 召喚による物量。本体もそこそこ硬く倒すのは至難。
全体バランス ★★★☆☆ 下僕の扱いが難しい以外は良バランス。
不具合 無し

対応 oomSE系列専用

1
ライナ「久々に聖地なのだぁ!!」
赤錆「どうもお久し振りです……私の方がかなりバタバタしてたもので」
メリリース「お、お疲れ様です……日曜日はゆっくり休んで下さいね?」
ミュウナ「んみゅー。いっぱいどうだいー?」
赤錆「頂きます……蜂蜜酒おいしいぅ」
ライナ「そんなことより! チェス盤っぽい聖地だよ! そしていきなり<ポーン>さんが……うへへぇ」
メリリース「<ポーン>がどのように服を脱いだのか、魔道具の神としては気になります……!」
ミュウナ「殻をやぶったのかなー」

2
ライナ「わお♪ チェスができるね!」
メリリース「奥の玉座には……あれは、お人形でしょうか?」
ミュウナ「他にはなにもなさそうー」
赤錆「しかし金髪に水色ワンピ……それにチェス」
ライナ「はにゃー? 取り敢えずお人形さんに話しかけてみるね!」

3
人形「しんコう スルの?」
ライナ「するぅ!!」
メリリース「片言……かなり不完全な印象ですけど……」
赤錆「祭壇について教えてくれるようだが、どうする?」
ミュウナ「みぎおしえてー」

4
人形「ミギ は ユメみル アリス」
ライナ
「アリス! 不思議の国だぁ!」
メリリース「あぁ、なるほど。そういうことでしたか」
ミュウナ「ロキア様おもいだすー」
赤錆「だねぇ。ま、テーマにはしやすいよね。さて左はどうだろう?」

5
人形「ヒダリ は ユメをミスぎた アリス」
ライナ
「お寝坊さんかな? かなー?」
メリリース「そ、そういう意味では無いような……?」
ミュウナ「すぴー、すぴー」
赤錆「あー、夢を見過ぎた……こっちだな今回」
ライナ「はにゃ?」
赤錆「左の祭壇選んでねー」

6
赤錆「さて今回は《鏡写しのアリス》です」
ライナ「おー、お人形さん。聖地のお人形さんは違う感じなのかなー」
メリリース「恐らく違うでしょうね……少し不気味な感じはします」
ミュウナ「んむー。お人形は美味しくなさそうー。ボーナスはー、運勢・マナ・生命力・鍵開け・生命力・裁縫?」
ライナ「生命力が2回! ちょー上がるのかな!?」
赤錆「いや、普通に上がるだけです。まぁ水準はどれも高いよ、ブーストとしては非常に優秀かな」
ライナ「にっしし♪ じゃあ信仰するよ? するよ? 久々の信仰だぁ!!」

7
アリス『こんにちは! 人間さん!』
アリス『こんにちは! 人間さん!』
アリス『『私はアリス、よろしくね!』』
ライナ
「おー、ちゃんと双子さんだね♪」
メリリース「信者さんのことを人間さん……非生物感というか、異質さがありますね」
赤錆「んだねぇ。そもそもライナ人間じゃ無いけど」
ミュウナ「このぱーてぃー人間さんいなーい」

tokushu
ライナ「取り敢えず特殊能力使ってみる! 不思議の国の扉だよっ♪」
ミュウナ「ガチャガチャ……パカー」
メリリース「こ、これは……扉生成の杖さんのお役御免なのですかっ(泣)」
赤錆「魔道具と被ったねぇ……この特殊能力は強度が300固定だからお役御免はないと思うよ、うん」ライナ「低強度固定なら模様替えに使えそうだね、にしし♪」

赤錆「さて捧げ物確認しとこうか」
ミュウナ「んー、扉生成の杖、扉生成の魔法書、懐かしいルーン、裁縫セット、下落のポーション、おいしいものー」
ライナ「杖と魔法書が集めやすい? ルーンはルミエストで盗めるね!」
メリリース「裁縫セットもどこかで盗めそうではありますが……下落は貴重品ですし無しでしょうか」
ミュウナ「おいしいものっ、おいしいものっ」
赤錆「折角のシークレットなので今回は伏せておこうかそれー。じゃあ杖と魔法書で集めていこう」
ライナ「ガッテン承知! さっそく集めるぜー☆」

狂信者集め中……

sasage2
アリス『ここにもないわ』
アリス『ここにもない』
アリス『『わたしたちのパーツ』』

ライナ「わぁおー、どこのパーツかな? 角かな!?」
メリリース「ど、ドラゴンじゃないんですから……しかし、少し怖いです」
ミュウナ「むぐむぐ」
赤錆「ミュウちゃん何喰ってんの……まさか」

sasage3
アリス『これは私の右腕になるの』
アリス『これは私の左腕になるの』

メリリース
「その魔道具を腕にするとはお目が高いですね……!」
ライナ「いや腕にするならもっとかっこいい……炎の衝撃の杖を!」
ミュウナ「まどーぐろぼ?」
赤錆「いやいや、しかし不気味さ加減がすごいな」

geboku1
アリス『アリス、私わかったの!』
アリス『私もわかったわ、アリス!』
アリス『『人間さんは、うさぎさん!』』
ライナ「ぴょんぴょん☆」
ミュウナ「くびかりしちゃう~」
メリリース「ど、どういうことなのでしょうか……?」
赤錆「考察したいが私、不思議の国のアリスほとんど知らないのよね……」
ライナ「こまけーこたぁいいんだよっ☆ さぁ下僕もらっちゃうね~、お祈り~!」

geboku2
アリス『『人間さんに贈り物をしましょうよ!』』
メリリース「アリスはアリス、ですか……?」
赤錆「アリスに作られたアリスの模倣?」
ミュウナ「いやなよかんもするー」

geboku3
ライナ「おー、お人形さん! 可愛いね!」
ミュウナ「んー、これは異形の香り……」
赤錆「ミュウちゃんの嗅覚、何を嗅ぎ分けてるんだ」
メリリース「と、取り敢えずお話してみましょう?」

geboku4
アリス「あレはアリすになんか なれナイ。 チカラがあってモ バケものに ナルだけ」
ライナ「あれって、アリス様ー? アリスいっぱいでややこしいね☆」
赤錆「うちのタツタ様みたいなものか」
メリリース「いや、色々違うような……しかし、アリスにはなれないですか。では、アリス様とは一体……?」

geboku5
アリス「ツくられた ワタしが いうのも なんダケど アのカガミあわせには カカワらないほうガイイ」
ライナ「おぅ、関わっちゃダメな邪神さんでしたかぁ。それでも私は関わるけどねっ!」
ミュウナ「ライナ様自身が邪神だからー」
メリリース「あ、あながち否定できませんね……」
赤錆「邪神ってか混沌の塊だよね」
ライナ「酷い言い草!?」

geboku6
ライナ「肝心のステータスを覗いちゃうよ~、おやおや」
ミュウナ「失敗作の戦乙女-」
メリリース「失敗作……聞いたことがありませんね」
赤錆「カスタム……か? いやでもこのステータスなんか見覚えが」
ライナ「ピーン☆ 祝福下落をくらえー♪」
アリス「やメ……て……!?」

geboku8
アリス「「アタま が フエた」」
メリリース「わぁああ!?」
ミュウナ「食べ応え二倍?」
赤錆「やっぱカオスシェイプかー。いやはや、レベル2ってのも納得だね」
ライナ「つまり、13頭アリスちゃん!!」
アリス「「そんナ バケモノ いや……!」」
ミュウナ「イルヴァなんてバケモノだらけー」
ライナ「私だって地味にそーだしね! それじゃ今度は戦闘だー、ごー☆」

geboku9
アリス「「なグれば タオせル」」
赤錆英雄を使っての近接攻撃、シンプルだけど良いよね」
ライナ「英雄つっよいからねー! にしし、私も使えるよ!」
ミュウナ「わたしも、わたしもー」
メリリース「初歩的な魔法なので、マナの反動も気にしなくていいですからね。便利です」

geboku10
アリス「「グギャ……ァ」」
ライナ「ギャー!? アリスちゃんバラバラに!?」
メリリース「れ、レベル低いですから……しかし、最期挙動が変ですね?」
ミュウナルルウィ様の憑依を連打してるー」
赤錆「あぁ、瀕死時行動に入ってるぽいね。これだとHP減ったら延々とルルウィの憑依するね。回復してあげる必要があるかも」
メリリース「難しいですね……癒しの杖でも持たせれば改善するでしょうか」
ミュウナ「取り敢えずお人形くっつけるー。れーいはんどー」

item1
ライナ「さてさて、そんなこんなで宝物もーらい♪」
赤錆「不吉なカードねぇ、また怪しいものが」
メリリース「魔道具というより、呪いの込められた一品でしょうか……」
ミュウナ「鑑定しようー」
アリス「「……」」

item2
item3
★《トランプ》 (1d10+20) (50)
種別:投擲 素材:紙 重量:1.5s
切り傷属性追加 [+**]
回避 [*]
時止め [+]
透明視

赤錆「おっと、シンプルだけど結構強いぞこれ」
メリリース「手裏剣の完全上位互換な性能ですね……これは強いです」
ミュウナ「透明なのも見えるー。すごーい」
ライナ「カードを投げる感じ、かっこいい! 怪盗だよね、だよねっ!」
赤錆「でもジョーカーなんだよなぁ。で、誰が装備……あ」
メリリース「順番的にミュウちゃん……あ」
ライナ「お?」
ミュウナ「リスィ様の★《ドロフォノス》がー」
メリリース「ミュウちゃんの速度が40も下がってしまいますね……」
赤錆「ま、まぁだいぶ育ってるし? 大丈夫大丈夫」
ミュウナ「むふー、私だいじょーぶ」
ライナ「ミュウちゃんえらいぞ!」

AF1
アリス『『人間さん、人間さん! 私達をワンダーランドへつれてって!!』』
ライナ
「Wonder Land」
メリリース「な、なんですかその妙に良い発音」
赤錆「パチンコ店かな、人形繋がりだし」
ミュウナ「おいのり、おいのりー」
ライナ「にっししし♪ 何がもらえるかなー?」

AF2
メリリース「鍵ですか、鍵はわくわくしますね」
赤錆「何かを開ける、解き明かすのは楽しいもんね」
ライナ「にっしっし、それじゃあその謎もかんてーい!」
ミュウナ「おー」

AF3
AF4
★《不思議の国のカギ》 (3d10+5) (30) [1, 5]
種別:大剣 素材:ゴールデン 重量:1.5s
ナイトメア発動 [+***]
切り傷属性追加 [+]
鍵開け [+*****]
魔法耐性 [+*****]
筋力+3
切り傷反射 [***]
異物防止
完全貫通 [+***]

ライナ「ワーオ、これは強いね!」
メリリース「尋常じゃ無い鍵開けと魔法耐性ブースト……一級品ですね」
ミュウナ「切り傷属性が多いのがぶきみー」
赤錆「確かにねー。お人形なのにねー」
アリス「「……」」

ライナ「さて、降臨ターイム! にっしっし、久し振りでワクワクしちゃうね☆」
アリス「「こんかイハ ヤメタほうがイイ」」
ミュウナ「むー、でも呼ぶのー」
メリリース「ど、どうしたのでしょうか……?」
赤錆「あぁうん、多分呼べば分かる。取り敢えず……オートセーブは切っておこうね
ライナ「はにゃ? じゃあ切るよー。それじゃ呼ぶよー!!」
赤錆「呼ぶときはこれね」
ライナ「おー! せーのっ、『お人形のアリス!!』

kourin1
アリス「にんげn人間さニンゲンアイに来たわわtしはスALICEアリ」
一同「……え?」

kourin2
ライナ「お人形……だけど」メリリース「何でしょうか、すごく嫌な予感しかしません」
ミュウナ「やばそうー」
ロキア「この神……危ない! 逃げて!!」
赤錆「ロキア様!? てか敵対降臨だから交渉の余地すらないってな!!」

kourin3
ライナ「ロキア様危ないー!?」
メリリース「……いや、これはどうなっているんです?」
赤錆「ロキア様レベル低いし大した速度無いはずだけど……動いてない?」
ミュウナ「アリス様うごいてなさそうー」
ロキア「はぁ……はぁ……これは無理、逃げようみんな!」

kourin5
赤錆「ちなみに内部データはこう。ポトレは素晴らしいよね」
ライナ「うわ、速度っ、速度すごーい!!」
メリリース速度これオーバーフローしてたりしません? それで動かなかったとか」
ミュウナ「あり得るー」
ロキア「じ、自滅ですか……それじゃあこの隙に退散しよう?」
ライナ「お、おー。神様目前で逃げるのもアレだけど、お話できないなら仕方ないかなぁ……」

赤錆「そういう訳で、《鏡写しのアリス》でしたー」
ライナ「いやぁ、最後はこわかったよぅ」
メリリース「怖い物知らずのライナちゃんも恐怖を感じると言うことで、安心しました」
ミュウナ「傍若無人だからー」
赤錆「あ、ちなみにアリス様、別バージョンのもありますのでそちらもよろしければ是非ー。そっちは可愛いよ」
メリリース「可愛くても、下僕やらはやはり意味深ですけどね……」
ミュウナ「それより次、次きめようー」
ライナ「にっしし、久し振りだねこれもー。それじゃー、そりゃ! 202番!
赤錆「えーと……おっと、また妙なのが。《地平線倶楽部》だね」
メリリース「えっと、かなり古参の神……神、ですよね?」
赤錆「その辺も楽しみにー。私もじっくり見たことはないんでね」
ライナ「にしし、それじゃ久々に楽しかったよー! んじゃせーの!」
一同「信仰してね!!」

↓DLはこちらから(カスゴwikiへ飛びます)
《鏡写しのアリス》

今日の出来損ないちゃん
ミュウナ
「もぐもぐー」
ライナ「もぐもぐっ」
メリリース「もぐもぐです」

mogu1
ミュウナ「頭二つで食べ応え……ごくり」
アリス「「やめ……テ……」」
メリリース「最早見慣れてきてしまいました……これってまずいのでは」
ライナ「イルヴァじゃ良くあることだよね☆」
赤錆「うん。てかミュウちゃんのほうがよっぽどバケモノだわ」

mogu2
ミュウナ「げふー」
メリリース「カオスシェイプであれば、部位を増やしてから食べたらよかったのでは」
赤錆「まぁその辺はあんまり拘ってないからね」
ライナ「ミュウちゃんに腰ができたら良い装備あげれるのにねー。ほい肉まんも!」
ミュウナ「ねー。むぐしゃぁ」

mogu3
mogu4
ステータス上昇:生命力+32 鍵開け+2

赤錆祝福飯は鍵開けと生命力か。鍵開けはペットには微妙かな?」
メリリース「でもこれで生命力は並程度になりましたね、なでなで」
ミュウナ「むふー、ほめてほめてー」
ライナ「ミュウちゃんアイドル! かっわいいー!」
赤錆「速度も何だかんだ65あるのか、十分過ぎる感じだなぁ。このままいつかゼームさんでもタオして欲しいもんだねぇ」

本日のメリリース様
mel1

赤錆「全部が全部善神じゃないだろうしね」
ライナ「だよねだよねー、こわーい」
ミュウナ「ライナ様人のこといえなーい」

mel2
ライナ「飽くなき探究心が! さすがまどーぐの神様!」
赤錆「いや、辞めた方が良いと思うんです」
ミュウナ「やばそうー」

mel3
赤錆「SESTで種族変更願ったら13手箒もつくれるかも知れない」
ライナ「にっしっし、それはこわーいね☆」
ミュウナ「13腰箒さん?」
メリリース「ぶ、不気味ですよぅ(泣)」

コメント

  1. ねくろせばす より:

    私は作成者当人ではありませんが

    多分 赤錆様が思い浮かべているのはファンタジーな方の

    不思議の国 アリス
    日本に渡り元の作品よりだいぶ可愛く脚色入った奴

    作成者様が元にしたのは
    不思議の国のアリス 続編
    鏡の国のアリス
    日本に渡った際に大分可愛い脚色がされておらずホラー要素がそのまま

    アニメ塗りになったキャラがニコニコ不気味に演じるのが前者なら

    かなりリアルな金髪の英国美人がリアルな虫やホラー要素に襲われるのが後者

    なお、それでもどちらともに日本に渡った際大分マイルドになってる

    • 赤錆 より:

      > ねくろせばす様
      コメントありがとうございます。
      不思議の国のアリスと、鏡の国のアリスですか。それはあまり存じ上げませんでした。
      既存テーマのオマージュが強い作品ほど知らずに解釈違いを起こしていそうで難しいですね……。
      私も勉強して精進したいと思います、ありがとうございました!

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