どうも、赤錆です。
妖精のルストですー。
黄金の騎士のセイーザです。
狂信のライナだよっ!! がーおおおおおぉぉぉ!!
母さんが祖母に似てきている……。白龍の孫のシャールだよ。
愛のレヴィン……ってあれ? カエデさんはどこへいきました?
かえでさーん! どーこーいっちゃったのー?
カエデならあそこで可愛い龍神様を愛でてるわよ。それと自己紹介、私はアルで、そこの可愛いのがめるめるよ。
はう~♪ タツタ様カワイイですぅ~!! ほら、髪をきちんと梳かしましょうね~♪
くぉらぁ! 妾は戦神ぞ!? 神など気にするでないわ!! こ、こりゃなでるでない!! 貴様もなでるでない!!!
なーに照れてるんですか、かわいいですねぇタツタちゃんは。
何か警戒してた気がするけど、仲良くなったならよし! ……本当に警戒しなくて大丈夫かぁ? あ、私はセツナでそこの炬燵おバカさんがミレン様ね!
さてさて、逆鱗ちゃんが仲間になったからねぇ。戦力増強だし再戦挑んでみるかー。
逆鱗ちゃん言うな! そもそも今の妾は大した戦力じゃあるまいに……。
そうですよ、こんなしょぼくれたミニドラゴンに何ができるって言うんですか。
ミニドラゴン可愛いじゃないですか!! 圧倒的ですよ我らがタツタ様は!!
落ち着いてカエデさん……。それで再戦というと、誰とかな?
ウティマですね。前回は耐性のあるアルさんと、範囲外から攻める我が主に頼り切りで不甲斐ない所を見せましたからね……。
ふふん♪ もっと褒めても良いのよ? まぁ私達もみんなそこそこ強くなったし、良いんじゃないの。
あの機械の神か、良いぜ良いぜ、神殺し!! やってやろうじゃないか!!
セツナ様血の気多いー……。頑張りましょうか。ね、ライナ?
にっしっし♪ 頑張っちゃうよー!! がおがおブレス吐いちゃうよー!!
うし、みんなやる気まんまん。それじゃー、レッツラゴー。
取り合えず妾は遺伝子合成で多少は強くなったが……多少だぞ。
ドラゴンインストールっ!! タツタ様やっぱり生命力が高くて良いね♪ でも確かにこれじゃ厳しいー?
ルストさん、タツタ様をどうにか強くして差し上げたいのですが……駄目でしょうか?
そりゃもちろん。逆鱗ちゃんにも強くなってもらわないとだからねー。ほんじゃこれ食べて食べて。
あ、私用だったはずのモージアですか?
おい、黄金の騎士が不服そうではないか。妾は受け取らんぞ。
いえいえ、どうぞタツタ様。私はハーブに頼らずとも強くなりますので。それに我が主の方針に異議を唱えるなどとてもとても。
まぁセイーザさんはそう言うよね……。逆鱗のタツタ様が大太刀持って暴れるのは、ボクも見たいな。
そゆこと。それじゃー、食べちゃってー。時間経過させるために、私はめるめるに乗馬するー。
ふみゃう。おもいー。
……ふむ。耐久が足らんが他は良いだろう。これで多少は戦える。
なるほど、本当に多少ですけどマシですね。まぁ、私の足を引っ張らないようにしてくださいね。
んま、死なない程度にがーんばろー。神殺しやってやるぞー!!
それじゃ久々の混沌の城《機甲》だねぇ。
レイハンドの準備もばっちりです! なるべく死なないようにしてくださいね。
復活は邪道だと思うんですけどねぇ……。葬送の神としては。
ま、形振り構ってはいられないんだよ、定命はね。
うだうだ五月蠅いぞ、貴様ら。さっさと倒して凱旋じゃ。
言うわね~、タツタ様。まぁいっか、今回も私が活躍するわよ~♪
わたしもまほーいりょくあっぷでがんばりますっ。
意気揚々なのは良いことだー。よしよし、それじゃ行くぞー。
いっくぞー!! やるぞやるぞー!! がおおおおおおおおぉぉ!!!
一同『ぎゃあああああああああ!?』
ぐっ……皆さん、大丈夫ですか!?
フン、妾は問題ない。他は死んだか?
レ、レイハンドギリギリ……何とか皆さん生きてます!
おーおー、流石に怖いねぇ機械神サマは。でもうすのろ、耐えてしまえばこっちのもんだぁ!!
うーん、大丈夫かなぁ。あ、お母さんジュアの癒しは?
いやー、あっはっは。ストック切れ~♪
えええええ!? こ、鼓舞鼓舞!! ジュアの癒しは私が!!
相変わらず呑気なのが……まぁ良いや、やっちゃおう。
シッーー!! 殺ったぁ!!!
おみごとおみごと。これでゆっくり寝れますね。
一瞬ひやっとしましたが、何とか勝てましたね。
よくよーく考えたら、装備全然変えてないからね! 耐性変わってない~♪
みんな耐性そろえなさいな~。ま、その辺はルストの役目よね。
そうびあつめがんばって~!。
そろそろすくつ進行したいから生き武器が欲しいねぇ。でも名前の巻物も無いしなー。
まぁここからが正念場だよね。すくつ侵攻も視野に入れだす頃かな。
えーやだー。おこたでぬくぬくしたいー。
あははー……はいおみかんです。それじゃ今回はこの辺ですか?
ですかねぇ。あ、そうだ! 折角の凱旋記念に竜田揚げを揚げますよ♪ タツタ様お待ちくださいね~♪
うぐ……竜田揚げ……。
あはは、ここは素直に食べて良いと思いますよ? さて、私も手伝いましょう。では皆さん、私達はこれで。
んー、カエデちゃんとセイーザの竜田揚げ楽しみだねぇ。それじゃー、せーの。
一同『またねー!!』
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……。
くっふっふ……なーにを神妙にしておるのじゃ♪
――あぁ。気まぐれですね、貴女は。
まぁの♪ それよりなんじゃなんじゃ、妾の一側面が仲間になるなど、そんな面白いことは聞いておらぬぞ! 妾も仲間にいーれーろー!
それはあの逆鱗が怒り狂うと思いますよ。止めた方が賢明です。
まぁそうだネ。くはは……でもねぇ妾もタショウは暴れたいもんだよなぁ。なぁ、葬送の?
……全く。貴女は本当に分からない。何故我々《不死葬衆》に力を貸して下さるのです?
そりゃぁ、オモシロイからに決まっているだろう? さて、それじゃ妾は行くぞ? 次は美味い竜田揚げでも用意しておくんじゃな。
あ、それはここに。
なんじゃ、気が利くのぉ♪
いや待って下さいよ、折角強者ムーブしてたのに正体ばれてますよ?。
竜田揚げ以上に必要なことがこの世にあろうか!?
いや意味が分からん。取り合えず食っとけ。
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