elonaで冒険EXその5 ~新生ライナと出会いの予感

elonaで冒険 elona

赤錆「どうも、赤錆です」
ルスト「妖精の神のルストですー。自称恥ずかしいなこれ」
ライナ「狂信のライナだよ! お母さんはまさしく神! だいじょーぶ!」
セイーザ「黄金の騎士のセイーザです。まぁ神ですね。多分大丈夫です」
カエデ「えぇ……? このパーティどうなってるんでしょう? あ、紅葉の巫女のカエデと申します」
赤錆「神・神・神の化身・神の化身というメンバーだからね。仕方ない」

ルスト「あれ、そーいやライナなんか弱くなった?」
ライナ「にっしし~♪ 分っちゃうかお母さん! そうレベル1になったのだぁ!」
セイーザ「どうしてまた……前6レベルぐらいまで上がってたのに」
カエデ「一度こちらを離れてましたよね? 何かしてらっしゃったんですか?」
赤錆「あぁその件。実は今《狂信のライナ》がver1.36になってまして
ルスト「ふむふむ。それで一旦解雇してもう一度仲間にし直しって訳ね」
赤錆「流石にこれに願い使わすのもアレだったから、カスタムで生成させてからの支配ね」
セイーザ「支配の杖は余ってますしね。というか、また拾いました」
カエデ「依頼の品に入ってましたね……気前の良い市民の方に感謝です」
赤錆「と、言う訳で新生ライナちゃんカモーン!」
ライナ「いえーい! カエデちゃんイエーイ!」
カエデ「何故私に飛び火を……?」

rainaskill
ライナ「どーだぁ!」
ルスト「おー、色々使ってる。前はなかったのもあるねー」
カエデ「わぁ、これはどうなっているんですか?」
赤錆「実は、使えるスキルを25個から65個に増やしました、てへ☆
ライナ「てへっ☆」
セイーザ「これはまぁ……しかも台詞が様々なカスゴに対応しているようですね。流石ライナです」
ルスト「だねー。いやはや凄いなー」
赤錆「あ、ちょくちょく更新していきます。なおこのスキル発動時の台詞は追加talkに入っています。是非導入してね!」

mino
一同「!?」
ルスト「え、誰このミノタウロス」
セイーザ「ミノタウロスの闘士……いや、厳しいですよこれ」
カエデ「ま、待ってください。ここはフィールドマップですよ!?」
ライナ「も、もしかしてお友達かな~……?」

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カエデ「きゃー!?」
セイーザ「ぐ、まさか攻撃してくるなんて……!」
ライナ「撤退、てったーい!!」
赤錆「なんだこれは……どうなってるんだ!?」

※この後、ライナが変容の眼差しでなんとかしてくれました。

silver
ルスト「ほいっちょ」
カエデ「わぁ、猫さんですね。綺麗な毛並みです」
赤錆「あぁ、クエスト用か」
セイーザ「ですね。これで★モンスターハートが手に入ります」
ライナ「心臓だけど、食べちゃダメだよ!」

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ライナ「にしし♪ 笑い方一緒だね~!」
赤錆「思わぬ所でキャラ被りしていた!」
ルスト「んむ。まぁそれっぽいしね」
カエデ「あぁ、猫さん……う、うちでも飼いませんか?」
セイーザ「強くなってから、猫の神でも捕らえますか?」
ルスト「んー、ペット枠がなー」
赤錆「あ、今回の冒険では今後仲間にするペットほぼ決まってます。ほぼカスゴ系統です
カエデ「あ、そうなんですね。猫さんの神はいないのかなぁ」
ライナ「ダーマヤ様! おうちかえぅ!」
ルスト「猫は飼わないー。龍の子で我慢しなさいー」
カエデ「龍! 我慢どころか大歓迎です♪」
ライナ「私も龍! 龍だからー!!」

cial1
カエデ「あら?」
赤錆「これは」
ルスト&セイーザ「私の孫だ!!!」
ライナ「私の娘だぁ!!!」
赤錆「待ちなさいセイーザさん。あなたの孫じゃないです」
セイーザ「私の孫も同然ですよ!! あぁ、シャールちゃん……!」
カエデ「孫煩悩になってらっしゃいますね……」

cial2
ルスト「あれ、何かウィンドウでかくない?」
赤錆「あ、oomSESTの仕様変更です。どっちかと言えば英語版に対応させた形のようですね。英語長いので」
カエデ「なるほど……って、ちょっと待って下さい!」
ライナ「私の娘になんだー?」
カエデ「龍じゃないですか!!!!」
ライナ「龍だよー!!!!」
カエデ「あぁ、龍……はふぅ♪」
赤錆「だ
めだシャールちゃんが愛される未来しかない。あ、《氷河のシャール》様はグリーンドラゴン氏のカスゴになります。設定としては、《白龍のスノウ》様の下僕であるルドラちゃんと」
ライナ「私の娘なのだぁ!! 百合? ふっふっふ、私は両方いけるぜぃ♪」
セイーザ「詳しくはelonaで信仰その16《白龍のスノウ》をご覧下さいね」
カエデ「龍だぁ、えへへ……」
ライナ「というかカエデちゃん! 私の時はあんまりデレてなかったよね!?」
カエデ「ライナちゃんは龍と言うより『ライナちゃん』だったから……」
赤錆「色んな垣根を超越してる感あるよね」

cial3
シャール『やあ、新しい信者さんかな?』
ルスト「信者と言うより、祖母です」
セイーザ「祖母でございます」
ライナ「お母さんだよ!」
カエデ「キャーシャールちゃーん!」
赤錆「なんだこの身内。カエデちゃんだけ部外者なのか……」
カエデ「近所のお姉さんポジションです!」

赤錆「そういう訳で、仲間がまた増えそうだね」
ルスト「楽しみ~」
セイーザ「そういえば、シャールちゃんへの捧げ物は大丈夫でしょうか?」
ライナ「氷系統だね! 魔術師ギルドに入れば、アイスボルトで行けると思うぜぃ!」
カエデ「なるほど、そうであれば古書物を集めないといけないですね」
ルスト「実はマニ信仰が終わってるから、魔法書を★マニの再構築の宝玉で古書物にするのが良さそうかなー」
赤錆「まぁその辺は任せよう。それじゃ、今回はこの辺で」
一同「またねー!!」

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