知里弥生の無気力日和 小説:朦朧 ※この小説はフィクションです。 ゆらり。 地面が揺れているのか。田圃が波立ち、木々がぐらつく。 ゆらり。 足を広げて踏ん張ってみる。身体は支えきれず、フェンスに体重を預けてしまう。 ゆらり。 身体がずり落ち、地面に落ち込んだ... 2016.04.23 知里弥生の無気力日和