ダブルクロスリプレイ-天空城- その1

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ども、赤錆です。お待たせしまくりましたダブクロリプレイになります。

今回も注意があります。

※このシナリオは『天空の城ラピ○タ』のパロディです。

えぇ、もう。何というか悪ふざけです。そしてもう一つ。

※このシナリオはシリアスさんが死んでいます。

『鮮血の彼方』のようなシリアスシナリオを期待しているかたは是非Alt+F4を押してみて下さい。えぇ、僕がGMやったので仕方ないっす。

では通例のようにPL紹介から。

PL1:汚いK
秀逸なロールプレイと練られたキャラ構成に定評のある男。計算され尽くされたキャラクターで今回もGMをあっと言わせます。緋桜理子でプレイ、今回が初登場のキャラですね。

PL2:寺生まれのR
意外性と不合理の塊なキャラを作る、ある意味GM泣かせな男。GMをやらせると凄いんだが・・・PCはどうにも苦手なようである。田中雹でプレイ、こちらも今回初登場。

PL3:電車マニア
好い加減慣れてきたTRPG初心者。そろそろ自分で考えて行動ができるようになってきました。その所為で今回は色々大変な目に合うが(彼もGMも)。今回もいつも通り吉塚博でプレイします。

GM:赤錆
私です。私がシナリオを作るとどう頑張ってもギャグに走ってしまうらしい。いや、プレイヤー次第だとも思うんだが、あれだ。NPCイメージがいけないのか。前回のアガサとか。

続いてPC紹介。

PC1:緋桜理子(PL:汚いK)
コードネーム:無し
ワークス/カヴァー:ゼノスレネゲイドビーイング/巫女
シンドローム:エンジェルハィロゥ/オルクス
Dロイス:古代種(エンシェントレネゲイド)
戦闘スタイル:高達成値〈射撃〉型
桜のレネゲイドビーイング。“古代種”であり、平安時代から存在しているらしい。
《オリジン:プラント》と高い〈射撃〉技能により、安定した命中率を誇る。《要の陣形》《未知なる陣形》で範囲も広く、装甲無視にガード値軽減も完備している。《力の法則》《妖精の手》とサポートも豊富で隙が無い。侵蝕率効率も悪く無く、クライマックスにはとあるエフェクトでGMをあっと言わせる。お楽しみに。ちなみに汚いKの発言そのままだとどうしても女性には見えなかったので改変してあります。悪しからず。

PC2:田中雹(PL:寺生まれのR)
コードネーム:未定(今後決まったら追記します)
ワークス/カヴァー:UGNエージェント/炭鉱夫
シンドローム:サラマンダー/ブラックドッグ
Dロイス:究極のゼロ(アブソリュート・ゼロ)
戦闘スタイル:カウンター&〈RC〉型
普段は炭鉱夫をしているUGNエージェント。どちらかと言えば本業は炭鉱夫で、UGNに赴くことは滅多にない。
《蒼き悪魔》《スタンシールド》によるカウンターと、《紫電一閃》を絡めた〈RC〉攻撃を得意とする。ただし攻撃とカウンターの両方で侵蝕率が増加するために燃費はすこぶる悪い。情報収集もあまり得意では無い様子。〈知識:鉱物〉や〈運転:飛行船〉等のピンポイントな技能は強いが・・・ロールプレイ次第ですな。

PC3:吉塚博(PL:電車マニア)
コードネーム:撃墜王(ロードオブスナイパー)
ワークス/カヴァー:大学生/大学生
シンドローム:モルフェウス/エグザイル
Dロイス:錬金術師
戦闘スタイル:技能固定値特化の〈射撃〉型
UGNイリーガルとして活動している大学生。お金にがめついが、逆に言えば金を積まれればどんな危険な任務にも赴く。
《魔弾の悪魔》《パーフェクトコントロール》《オリジナルツール》と達成値を上昇させるエフェクトが多く、非常に安定した命中率を誇る。加えて硬直、重圧等のバステも強く、範囲攻撃も可能。その反面侵蝕率効率が悪く、毎回ジャーム化の危機にさらされているが。
今回は一人だけ少々違う側面からシナリオがスタートすることになります。

お次はハンドアウト。

PC1 推奨ワークス:ゼノス関連 シナリオロイス:ロムスカ=パロ=ウル=ラピ○タ 推奨感情:任意
“プランナー”都築京香の依頼で、強大なレネゲイドビーイング“天空城”の調査を開始したキミは、何やら嫌な雰囲気を纏った男に遭遇する。彼は“天空の城ラピ○タ”というものを探しているようだ。キミはその男に警戒しつつ調査を開始する。

PC2 推奨ワークス:特に無し シナリオロイス:天野空 推奨感情:任意 
キミが日常を送っていると、突然空から少女が降ってくる。それも、ふわふわと浮遊しながらである。少女は気絶しており、その胸元には青く光る石があった。事件の臭いを感じたキミは調査を開始する。

PC3 推奨ワークス:大学生 シナリオロイス:河原信也 推奨感情:任意
キミは突然、友人である河原信也に呼び出される。河原はキミにとある組織(UGN、FH、その他)についての情報を求めてくる。一般人である筈の河原がどうしてそのような情報を知っているのか、疑惑の元にキミは動き出すことになる。

最後にトレイラーを。

昨日と同じ今日、今日と同じ明日。世界は繰り返し時を刻み、変わらないように見えた。だが、人々の知らないところで……世界は大きく変貌していた。
 かつて上空に、強大なレネゲイドビーイングが存在した。その存在は人と関わることは無く、次第に記憶からも消えて行った。しかし、誰しもが忘れた訳では無い。ごく一部の者達が、その存在について追い求め、あるいは抹消しようとしていた。呼応するかのように上空のモノも動き出し、世界の裏側で非日常は動き出す。


ダブルクロスThe 3rd Edition  シナリオ“天空城”

――ダブルクロス、それは裏切りを表す言葉。

始まります。

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