elonaで冒険その39 ~頼れる仲間達射撃編~

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赤錆「さて、続きだ続きだ」
ルスト「空きすぎじゃない? 期間」
レイラ「最速の私を待たせるとか、どういうことかしら?」
赤錆「実験やら仕事やら忙しかったんだ、許して下さい」
ノエッタ「美味しいご飯をくれたら許すのですー」
赤錆「ルストにでも頼んでください・・・」
ルスト「いやまぁ。取り敢えず自己紹介お願いね」
レイラ「黒天使のレイラよ」
ノエッタ「アンドロイドのノエッタ、既に起動しているのです」
赤錆「さてはて、現状把握の紹介だったっけ。射撃型の方々はどうなってるのやら。ま、まさかドラゴンインストールで脳筋のゴリマッチョに!?」 
ルスト「いやぁ、それも一応可能ではあるんですが」
レイラ「丁重にお断りしたわ、流石に」
ノエッタ「実際に見るが早いのです。レイラさんからいくのですー」

レイラ
レイラ「これが今のステータスよ」
赤錆「ほう、前衛組の後だと控えめに見えるが全然控えめじゃない件」
ルスト「以前のセイーザの筋力耐久を軽く超えてるもんねー」
ノエッタ「そして地味に魔力がトップになってるのです」
赤錆「あらほんと。これ一体何やったの? 遺伝子学ってのは分かるんだけど」
ルスト「取り敢えず三色ドラゴンの祖霊で魔力が上がるとこまで上げて、その後はデミリッチの祖霊を合成したのー」
レイラデミリッチだと感覚・意思・魔力があがるのよね。感覚は射撃の攻撃力に効いてくるし、意思はHPも上がるから有用よ」
ノエッタ「何よりゴリマッチョでHPを上げるよりもイメージに合うのです」
赤錆「イメージ、大事ですねやっぱ。しかしこれでHPは以前の倍以上になったか。軽減もちょっと上がって回避も上がってるし、生存能力向上は良いね」

レイラ「装備は特に変えてないんだけど・・・」
ルスト「アーティファクト合成で色々やろうと思ってまして」
赤錆「ほう? それはどういう」
ノエッタ「実際に見た方が早いのです」

無効
赤錆「あー、ダメージ無効ね。まぁレイラさんには有用だよね」
ルスト「うん。低いPV補って、かつ堕落や血吸いのダメージもカットしてくれるから」
レイラ「今はまだ合計値が低いけれど、それでも割と効いてる感じはするわね」
ノエッタ「最終目標はどれくらいなのです?」
ルスト「レイラはリズより高めにしたいかな。7割とかその辺?」
赤錆「特殊能力・飛行! 70%の確率で攻撃を回避する!」
レイラ「砦を守る翼竜かしら」
ノエッタ「あれは35%なのです」
ルスト「分かりにくすぎるネタは止めようねー」

武器
赤錆「で、武器の方はまだまだみたいだけど。一応速度とダメージ無効は上げたんだね。それでこれ結局どうするのさ」
ルスト「そこ悩みどころなんだよねぇ。取り敢えず自己強化に英雄・聖なる盾・加速・ルルウィの憑依、あとHP減りやすいからリジェネレーションかな」
レイラ「で、折角魔力も高くなったわけだし、ライトニングボルトでもつけようと考えてるわ」
赤錆「そこは混沌の渦とかじゃなくて良いの?」
レイラ「私が広範囲にターゲット取ってたら死が見えるわよ」
ノエッタ「ボルトなら当たる範囲も広くないのです。加えて連撃での麻痺狙いももっとできるのです」
ルスト「だねー。他のボルトはちょっと考え中。アイスボルトは元素の傷跡と合わせられるけどアイテム破壊あるし、暗黒の光線は暗闇つくけど耐性持ち多いし」
レイラ「後は追加ダメージをいくつかね。電撃・神経・地獄辺りかしら」
赤錆「他には混沌かね。徹底的に麻痺狙いするなら」
ノエッタ「連続で行動不能状態以上を当てて動けなくするのがレイラさんなのです」

赤錆「それで、今後の育成方針はどういう感じっすか」
レイラ「まぁ、速度ダメージ無効よね。それ以外はあんまり考えてないわ」
ルスト「ぶっちゃけ現状でも十二分に強いからねぇ。無効揃ったら敵無しかも」
ノエッタ「やっぱり速度は大事なのです」

ノエッタちゃん
赤錆「次はノエッタちゃん・・・うん、強い」
ノエッタ「えへん、なのです」
ルスト「今までは最前線のみんなに一歩及ばずって感じだったけど、今は凄いよねー」
レイラ「速度が高いのも良いわよね。『マニンガーZ』の乗り心地はいかがかしら?」
ノエッタ「強くて速いのです。私の射撃と合わせてどーんどーんなのです」
赤錆「和む」
ルスト「ノエッタはうちのパーティの癒し枠」

生き1
生き2
ルスト「ノエッタは装備に関してはそこまで変わってないんだけど」
ノエッタ「やっと生き武器が15レベルになったのです!」
赤錆「おぉ、長かったねー。耐性以外は魔力と器用にしたのか」
レイラ「発動効果寄りだし、乗馬してるから速度もいらないもの」
ノエッタ「いっぱい当ててマスターにもっと褒めてもらうのです」
ルスト「うんうん、頑張れ頑張れー」

赤錆「それで、ノエッタちゃんの育成方針はどうなってるんだい?」
ルスト「それが結構悩み中なんだよねぇ。取り敢えず良い装備集めて・・・どうしよう」
レイラ「発動効果はマニンガーの銃に付ければいいのよね? 本当にどうしようかしら」
ノエッタ「・・・ひらめいたのです! 乗馬を利用すれば良いのです!」
赤錆「おぉ? それってどういう」
ノエッタ「装備できる箇所を増やしてぱわーあっぷするのです!」
ルスト「へ? そ、それってもしかして遺伝子合成で部位増やせとおっしゃってる?」
ノエッタ「いえす、なのです」
レイラ「いや、イエスでも仏陀でもなくて、そんなことして大丈夫? 速度下がったりするわよ?」
赤錆「・・・いや、乗馬中だと部位過多による速度ペナルティって確か無いんじゃなかったっけ?」
ルスト「・・・そうだっけ? というか、仲間にも適応されんのそれ?」
赤錆「omake_overhaulの独自仕様だからなぁ、ペット乗馬。試してみたら?」

ルスト「・・・それで、すくつ産ミュータントで試してみました」
レイラ30部位のね。まったく、狂気よ」
ノエッタ「旧支配者に恋してるレイラさんがそういうことを言うのかー、なのです」
レイラ「な、ななな何の話よ!?」
赤錆「逸れてる逸れてる。それでどうだったの?」
ルスト「スクショは忘れたんだけどもー、ペナルティ無くなってたよ。普通に速度出てました!」
ノエッタ「行けるのです! マスター、カスタマイズを頼むのです!」
ルスト「はいはいっと。それで、どうしよっか。増やすとしたらやっぱ腕?」
赤錆「有用な部位としては、追加射撃が狙えて命中補正や追加ダメージ何かも種類によっては稼げる首・指も候補じゃない?」
レイラ「後は単純に防御性能を上げるために、手もいいかもしれないわ。盾が増えるわけだし」
ルスト「だねー。でもなんか、ノエッタの部位が増えるのは想像したくないんだけど」
ノエッタ「カスタマイズ、なのです。アンドロイドだから、パーツを組み込むのです」
赤錆「盾なら、装甲を追加で組み込むような形になるのかな。まぁそこはイメージ次第で良いよね。ヘリクなんかあの部位で人型の姿だし」
レイラ「最早今更よ。というか、イルヴァの世界でその辺気にする人は殆ど居ないと思うわよ?」

赤錆「はい、そういうわけで射撃型二人の紹介と今後の計画でしたー」
レイラ「随分待たせてしまって申し訳ないわ」
ノエッタ「今後も更新は続けるので待っててくださいなのです」
ルスト「うんうん。さて、次魔法組呼んできてー」
レイラ「任せなさい、すぐ呼んでくるわ」

続く。 

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