赤錆「おっしゃー、これで最後?」
ルスト「最後最後」
ヘリク「螺旋の王のヘリクだ。無駄に時間かかったよな」
赤錆「すまん、本当すまん」
セン「・・・妖精さんのセン、来たよ」
ルスト「ん、さて早速みてこーか。えーと、まずセンからやろうかね」
赤錆「加入順的にはヘリクが先だけど、何か理由でも?」
ヘリク「私は装備もほぼ変わってないし、見るとこがないんだよ。妖精さんの方詳しく出した方が良いだろうと思ってな」
セン「・・・見るが良い」
赤錆「自身満々だな、もう私驚きまくった後だからそんなびっくりはしないと思うぞ?」
ルスト「これを見ても言えるかなー?」
赤錆「強い」
セン「・・・見直した?」
赤錆「すいません驚きましたすいません」
ヘリク「魔力が800超えたのか、こりゃすげぇな」
ルスト「だよねー。他も全体的に高くなったし。ドラゴンとデミリッチを散々インストールしたからねぇ」
赤錆「最早キメラじゃないですか、大丈夫なんすかそれ」
セン「・・・部位増えてないから問題無い」
ルスト「で、主能力も強くなったけど、一番見て欲しいのは射撃の倍率かなー」
赤錆「ちょ、242.7%ておい! どんなプラス値のを見っけたんだよこれ!?」
ヘリク「というかさ、1d105って・・・アレか?」
セン「・・・アレ」
赤錆「パンツじゃないから恥ずかしくないもん」
ルスト「いやパンツですよこれ」
赤錆「気が動転してただけです。ナニコレ怖い」
ヘリク「元素の傷痕にナイトメアで耐性下げて、下がった所をピンポイントに属性ダメージぶつけるのか、強いな」
セン「・・・特攻もいっぱい」
ルスト「だねー。センはフィートも合わせると、神・不死者・竜・悪魔・野生動物に特攻があることになるね」
赤錆「該当しない奴を探した方が良いってレベルだな、特攻効かない奴って何がいるんだ?」
ヘリク「人間・妖精・精霊・亜人辺りじゃないか?」
ルスト「あんま意識したことないから分かんない」
セン「・・・あと、魔法関連のエンチャントもいっぱい」
赤錆「詠唱[*****]とか、マナまでついて速度も高くてなぁ。マナがついてるのはアレか、アーティファクト合成かな?」
ルスト「そそ。杖と長棒にはマナが付くことあるから、移してきたー。結構集めるの大変だったんだよ」
ヘリク「というか、この装備自体ほぼ合成で作ってるだろ。元はただのプラスが高いだけの良質装備だから」
セン「・・・合成許可書いっぱい使ってもらった。感謝」
ルスト「私が前線出れないからねー、皆には頑張ってもらわないと」
ルスト「あと魔法威力特化武器も作り直したよ。センが前使ってたのは私のお下がりの海賊刀だったから」
セン「・・・マナがついてるのがおいしい」
赤錆「杖ならではだよなぁ。マナ+10は相当でかい」
ヘリク「妖精さんは魔力の充填もするからかなりマナ消費でかいんだよ。これでだいぶ改善した気がするな」
赤錆「んで、センちゃんの今後の育成方針は?」
ルスト「んー、パンツ完成させたらひとまずは特にないかなぁ」
セン「・・・パンツ作るのに相当時間掛けてもらったから」
ヘリク「まぁ、何というか魔法主体の育成は難しいからな」
ルスト「やるとするなら遺伝子合成ぐらいだよね。でももうデミリッチの祖霊でも魔力上がらなくなったし、変異種討伐とかで捕まえないと。合成するなら遺伝子学ももっと上げないと・・・うーん、まず私の訓練だなぁ」
赤錆「ま、前衛組射撃組の装備育成がてらやっていけばいいさ」
ヘリク「で、次は私か。それといって見るとこは無いんだが」
赤錆「ふむ、本当に?」
ルスト「ヘリクは謙遜してるだけです。見たら多分勢いをつけてラリアットしたくなるよ」
セン「・・・はんーけいー♪」
ヘリク「ラリアットとか止めろよ、痛いから」
赤錆「まー見てみりゃ分かるでしょ。はいオープン」
赤錆「・・・どおおおおおおううりゃあああああああっ!!」
ヘリク「てめ、来るな来るへぶうううううう!?」
セン「・・・見事なラリアットと関心するがどこもおかしくはない」
ルスト「はいはい、まぁ気持ちは分かるけど落ち着こう」
赤錆「ぬぬぬ、おいこれのどこが見所が無いだ、一番ぶっ飛んでるじゃねぇか」
ヘリク「いや、大したことないだろ・・・」
ルスト「耐久4桁に筋力と感覚がぐっと伸びて、かつ魔力が1500超えた時点で大したことあるんです」
セン「・・・イスの偉大なる種族の祖霊と、世界最強の螺旋の王を合成した」
赤錆「それでか。というか、世界最強?」
ヘリク「世界最強がレベル260だからな、レベル的に丁度良かったんだよ」
赤錆「待て、それならさ。螺旋の王の祖霊食わせたらまだ上がる?」
ルスト「上がるねー。まだ私の遺伝子合成レベルが追いついてないけど」
セン「・・・伸びしろがまだある、ずるい」
ルスト「部位が増えて良いならセンにもやってあげるけど」
セン「・・・遠慮しておく」
ヘリク「装備の変更に関してはこれだけだ。マナ付きの魔法威力杖にしてもらったぞ」
赤錆「地味に時止めついてるが役に立つんか?」
ルスト「立たないねー。1ターンしかもたないから」
セン「・・・そもそも近接は飾り」
赤錆「で、育成方針なんだが」
ルスト「私の遺伝子学上げて、祖霊を合成する。終わり」
赤錆「ですよねー」
ヘリク「装備に力かけなくて良い分、他の奴が育成できるわけだよ。良い事だろ」
セン「・・・レイラとか」
ヘリク「あー、そうだな。見てて危なっかしいし、黒天使は早めに装備整えてやってくれ」
ルスト「はいはい、装備できるまではしっかりお世話頼むよー」
ヘリク「ん、任された」
赤錆「さてはて、驚きまくったがこんなもんか。いやー、皆強くなったなぁ」
ルスト「実はまだ強化計画あってね、それやったらすくつまた侵攻しようかなーと」
セン「・・・今その準備をずっとやってる」
ヘリク「サウスティリス遠征したりな。ネフィアめぐりも楽じゃねぇよな」
赤錆「ふむ、まぁ楽しみにしておこう。それじゃ、これで切りますか。次回をお楽しみに」
ルスト「まったねー!」
ヘリク「じゃあな」
セン「・・・ばいばい」
コメント
センちゃんの装備すげーー!!
特攻も揃っちゃったし、魔法使いならではの耐性下げてピンポイント攻撃は強そう。
元品質が良質なんて、ルストの努力も偲ばれます。
てか、センちゃんが無言で(かどうかは知りませんが)パンツ投げてるとシュールですね…。
……!?!?!?
ヘリク!ヘリク!ぶっ飛び過ぎでしょう!!
インストール、もとい遺伝子合成強いですね…三度見くらいしましたよ。
耐久の値とかリズにさえ引けを取らない感じなんですけど、堅さはどうなんですか?
まだ他にも強化計画があるとか、この子達どこまで行っちゃうんですか…。
遠い…遠過ぎるよ…でも、応援してますからね!
> 赤髪の孤高さん
コメントありがとうございます! 驚いてもらえて何よりです。
センちゃんはかなりトリッキーな形になりました。仲間が増えるとやっぱり個性付けは大事です。性能だだ被りでリストラなんて良く聞く話ですし・・・みんな違ってみんな良いのモットーです。
ヘリク、ぶっ飛ばしましたよ。記事書くギリギリまで合成続けてましたんでw 堅さとしては、やはりエンチャント重視の装備でPV不足も目立ってきており、それほど堅いとは言えませんね。取り敢えずすくつボス相手に一発は間違いなく耐える、程度でしょうか。ノエッタちゃん辺りと同等かな? といいますか、実は堅さに関して言えばセイーザさんとレイラさんが突出して高い(低い)以外は割と横並びだったりします。
他にも強化計画あります。まぁ、計画というか単純に育成だけなんですけれども。しかし今日とあるキャラチップに一目惚れして仲間が増える可能性が出てきてしまいました。育成のリソースそっちに切っちゃうかも・・・。どうなるか分かりませんどうしようw
応援ありがとうございます! 取り敢えずすくつ1000階目標に、そして更にその先へ! まったりペースだけどやっていきますよー。