赤錆「次ヘリク?」
ルスト「うんー。ヘリクヘリク」
ヘリク「呼ばれたぞ。螺旋の王のヘリクだ」
ソティス「わたしがよばれましたっ」
赤錆「おぉソティスちゃん。やっぱ妹的存在だから?」
ヘリク「だな」
ソティス「またがんばってこめんとしますっ」
ルスト「うんうん、頑張ってねー。それじゃみていこうかー」
ヘリク「私はこんな感じだな」
赤錆「セイーザさんに肩を並べるレベルかこれ・・・」
ルスト「ヘリクも相当強くなったよねぇ」
ソティス「へりくおねえちゃんすごいです!」
ヘリク「まぁ、遺伝子合成だってあるんだしこんなもんだろ」
赤錆「いや合成込みでもやばいって。まぁまずはいつも通り前回比較からね」
レベル:325(+130) 生命力:271(+19) マナ:257(+4) 速度:520(+136)
筋力:743(+468) 耐久:986(+563) 器用:355(+72) 感覚:904(+447)
習得:481(+81) 意思:464(+140) 魔力:1653(+436) 魅力:295(+29)
ルスト「魔力がやばいねぇ」
赤錆「これって★《フリージアの尻尾》無しでももうすぐ1000突破するじゃん」
ヘリク「ん、そうか? 割と成長してたんだな」
ソティス「ほかにはえっとえっと・・・たいきゅうもたかいですっ」
ルスト「イス族だしねぇ。あの種族って筋力耐久感覚辺りが高いんだよねー」
各種補正
武器1(杖):1d8 + 1 × 33.5 命中:244%
武器2(★《フリージアの尻尾》):25d16 + 22 × 24.9 命中:-181%
射撃(長弓):2d8 + 20 × 38.6 命中:262%
軽減:99% + 147d11 回避:542%
ソティス「ぶきはっ」
ルスト「飾りです」
赤錆「本当にありがとうございました」
ヘリク「お、おう」
ルスト「近接はともかくとして、遠距離は改善の余地あるかなぁ。一応マナ不足の時は使ってるし」
ヘリク「あー、それなんだが・・・私今度は銃を使いたいと思ってる」
赤錆「ありゃ、武器種変えるの?」
ヘリク「変えるといっても、現状既に弓より銃の方がスキル高いしな」
ソティス「れいらおねえちゃんがおしえてましたっ」
ルスト「あー、レイラとお揃いってのも良いよねぇ。にやにや」
ヘリク「わ、悪いかよ」
赤錆「いや、全く。好きな人と揃えたい気持ち良く分かりますので」
ヘリク「・・・ん。じゃあ頼む。余裕が出来たらで良いからな?」
ルスト「ほいほい。そんな手間じゃないし今度よさげなの見繕っておくよー」
ヘリク「スキルはこの通りだ」
ソティス「今回も一つずつ?」
ルスト「一つずつねー」
赤錆「んだねぇ。んじゃみてこっか」
戦術:120(New) 重量挙げ:99(+48)
赤錆「Newなのに既に戦術120とか」
ヘリク「ホワイトドラゴンと黄金の騎士と・・・あとソティスだな」
ソティス「わたし?」
ルスト「あー、多刀流だもんねぇ。攻撃回数多いと成長しやすい理論はレイラと一緒だねー」
治癒:184(+82) 盾:88(+13) 重装備:86(+22)
中装備:45(±0)
ヘリク「耐久関連はまぁ、普通だ」
ルスト「被弾しないからねぇ、ヘリク。んじゃ次ー」
軽装備:82(+4) 回避:130(+14)
ソティス「もっと上がってないですっ」
赤錆「耐久以上に縁のないとこだった。次々ー」
隠密:98(+27) 探知:82(+35) 心眼:223(+119)
見切り:118(+15) 射撃:168(+75)
赤錆「おぉ、射撃随分上がったね」
ルスト「そりゃぁ、ねぇ?」
ヘリク「レイラから直々に指導受けてるからな」
ソティス「れいらおねえちゃんとへりくおねえちゃんがなかよしだとわたしもうれしいっ」
赤錆「ソティスちゃん良い子だねぇ」
ヘリク「もう少し我が儘でも良いと思うがな。まだガキなんだし」
ルスト「まぁ、そうかもね。甘えられる時間って案外短いし」
ソティス「でもでも、れいらおねえちゃんは今あまえてるよ?」
赤錆「あれは例外かなー」
読書:92(+18) 解剖学:79(+30) 暗記:344(+92)
錬金術:45(±0)
ルスト「暗記たっか」
ヘリク「そりゃ、ジュアの癒し使い続けてるんだし」
赤錆「ヘリクってヒーラーのイメージが強くなってるけど、実は魔法書無いと回復使えないんだったね」
ソティス「いすぞくにはかいふくつかえる人いないんです」
ルスト「一応ヨグ=ソトースは契約の魔法使えるけどねー」
ヘリク「あれ詠唱スキル無いから復活確率低いぞ?」
魔力の限界:52(+1) 信仰:128(+29) 乗馬:24(New)
赤錆「・・・で、乗馬は乗るの? 乗られるの?」
ヘリク「いや、その・・・ソティスもいるし、えっと」
ソティス「りずおねえちゃんがね、じょうばはね」
ルスト「すとーっぷ。それヘリクには言わないようにね?」
ソティス「わ、わかりましたっ」
ヘリク「何の話だ?」
赤錆「こっちの話」
瞑想:332(+157) 詠唱:272(+97) 魔道具:62(+9)
魔力制御:156(+56)
ルスト「で、魔力関連だねー」
ヘリク「瞑想も詠唱も負ける気はさらさらないぞ?」
ソティス「おねえちゃんすごい!」
赤錆「詠唱もこのままいけば300行くかね。流石だな」
ルスト「まぁでも私には敵うまい!」
ヘリク「NPCの詠唱は魔法レベルに直結するわけだが」
ルスト「すいません魔法レベル低いです」
赤錆「ルストの魔法で高いって言えるのは」
ソティス「しんたくとかんていですっ」
ヘリク「鑑定はともかく、神託は酔狂以外の何物でもないな」
交渉:77(+26) 歌唱:47(+10)
ルスト「・・・」
ヘリク「まぁ、その、なんだ」
赤錆「遠慮せず言っちゃって良いんだよ?」
ヘリク「・・・アイドル?」
ルスト「ゴメンナサイ」
ソティス「る、るすとおねえちゃんはアイドルです! わたし、ふぁんです!」
ルスト「がんばるよぅ。今度パーティ行こうね・・・」
長剣:67(+22) 斧:78(+33) 格闘:93(+17) 鎌:106(+42)
鈍器:72(+27) 槍:79(+34) 杖:75(±0) 短剣:132(+48)
弓:88(+34) クロスボウ:45(±0) 投擲:97(+38) 銃器:126(+69)
ヘリク「武器は一応出して、使ってる武器は青文字にしたが」
赤錆「まるで相関が無いね」
ルスト「まぁ使ってないんだからね」
ソティス「じゅうきがたかいです! れいらおねえちゃんのおかげ?」
ヘリク「ん、そうだな。手取足取り教えてもらってるよ」
赤錆「・・・弄りたいこの気持ち」
ルスト「気持ちは分かるけど、ソティスいるから自重しようね」
ソティス「??」
火炎:[++***] 冷気:[+++***] 電撃:[+++] 暗黒:[+]
幻惑:[+*] 毒:[+] 地獄:[+] 音:[+***]
神経:[+*****] 混沌:[*****] 魔法:[*****]
赤錆「んで耐性ね。魔法混沌は[*****]だが、他は十分そうだね」
ヘリク「そうだな。私はレベルも耐久も高いんで、この耐性でも不足を感じたことは無いな」
ヘリク「フィートは特に変わってないし、言及する必要無いよな?」
ルスト「だねー。問題無し」
ソティス「あ、おねえちゃんどんかんだって書いてあります」
赤錆「だねぇ。いやー、バレンタインまでこっちがやきもきしてたからね」
ヘリク「す、すまん」
赤錆「さてと、次は装備・・・ってぇ!?」
ヘリク「どうした?」
ルスト「多分PVに驚いたんだと思う」
ソティス「5710もありますっ!」
赤錆「こりゃあ、浮沈艦だなぁ。いやはやお見それいった」
ヘリク「まぁ、随分時間もたってるしこんなものだろ」
ルスト「そうだねぇ。それじゃ、装備自慢頼んだよー」
ヘリク「ん、多少長くなるだろうが付き合い頼む」
ヘリク「まずは重兜だな」
赤錆「おぉ、意思22か。優秀だな」
ルスト「ヒーラーなら魔力よりむしろ意思の方が重要だからねぇ」
ソティス「でもげんわくたいせい[+*]はもったいないきがします」
ヘリク「イス族は素で素晴らしい耐性を持ってるからな。ま、あって損はないさ」
ヘリク「次、軽外套な」
赤錆「うげ、何このエンチャント群!?」
ルスト「詠唱[****]に魔力15、それに重装備まで[+]あがるからねぇ」
ソティス「たいせいもしんけいとかえんが上がります!」
赤錆「隙が無いな。プラスも高いし文句無しか」
赤錆「次は鎧だが・・・おいおい、これもやばいな」
ヘリク「魔力19に意思22だ。魔法使いには相当有用だぞ」
ソティス「しゃげきも[***]あるし、のろいもふせいじゃいますっ」
ルスト「何かしょうもないこと気付いたんだけどさ」
赤錆「何ですかい?」
ルスト「今までの装備、全部浮遊ついてんだけど」
ソティス「あっ、ほんとうです」
赤錆「空を・・・飛びたいんだねぇ」
ヘリク「いや、偶然だろ」
ソティス「つぎはたてです!」
ヘリク「専らダメージ無効目当てだな」
赤錆「おぉ、良いね。[+++*]ってことは強度大体いくつだ?」
ルスト「えっと、[*******************]で*が19個だから、950とか?」
赤錆「ならざっと計算してダメージ無効化率は18%程度かな」
ヘリク「盾一枚でも案外無効化するもんだな」
ヘリク「で、それがもう一枚あるわけだが」
赤錆「ワァオー。これは予想外」
ルスト「大体36%無効ってところ?」
ソティス「えっとえっと・・・3回に1回むこうかする?」
赤錆「ソティスちゃん正解!」
ソティス「えへへっ」
ヘリク「何だかんだで結構防御性の上がってたんだな」
ルスト「高耐久に加えて無効も備わってるとなったら、盤石だねー」
ソティス「おーろらきれいですっ」
ルスト「綺麗綺麗。んで、これはまぁ詠唱だよね」
ヘリク「だな。詠唱[*****]は大きい」
赤錆「ヘリクなら魔法系以外のエンチャは切り捨てても良い訳だし、装備の選択が楽そうだねぇ」
ヘリク「選択で言えば、これとかな」
赤錆「耐久が下がるけど魔法技能に速度をブーストか」
ルスト「でも15耐久下がっても900以上あるからねぇ、耐久」
ソティス「おねえちゃんはにんたいづよいんですっ」
赤錆「半ば鈍感力で耐えてる気がする」
ルスト「シンプルイズ」
ソティス「べすと!」
赤錆「潔いな」
ヘリク「洗練されてて私は好きだけどな、こういうの」
ヘリク「最後は矢弾だな。合成で改造してもらってたやつだ」
ルスト「状態異常は混乱以外、あとは魔法関連とダメージ軽減だね」
赤錆「ダメージ無効の方が良かったかもね、今の状況みてると」
ソティス「あ、でもおねえちゃん。こんどはじゅう使いたいんじゃ・・・?」
ヘリク「ん、そう。だからこれは今後屍食教典儀にでも渡そうかと思ってる」
赤錆「あぁカルさんなら合いそうだね。カルさんって弓使い?」
ルスト「短弓使いだね。ぴったり」
ソティス「なら、これはかるおばあちゃんが使って、へりくおねえちゃんのたまは?」
ルスト「合成許可書に余裕あるから、時間あるときにさくっとつくるねー」
赤錆「ふぃー、結構長かったね」
ルスト「だねー。さぁ最後戦闘スタイルどうぞー」
ヘリク「おう。私はヒーラーと範囲火力がメインだな。主にジュアの癒しと魔力の嵐を使う」
ソティス「たんたいにはまりょくのしゅうせきとこんとんのひとみもつかうみたいですっ」
ルスト「あと狂気の瞳が強いねー。ほら、私の仲間にはこれ使うの三人もいるから」
赤錆「ヘリクとソティスちゃんと・・・ボタンちゃんか」
ヘリク「結局正体不明だなあれ。今回の紹介で暴けないか?」
ルスト「多分無理だと思うー」
ソティス「こ、これでおわりですか?」
赤錆「うんうん。ソティスちゃんありがとね。それで、次なんだけど」
ヘリク「ホワイトドラゴンを呼べば良いか?」
ルスト「うん、呼んできてー。さてさて、次は騒がしくなりそー」
コメント