カスゴ作成指南書その3~ 宝物を作ろう

elona カスタムゴッド作成指南

赤錆「書く量が多い~」
インストラ「ふふっ、コーヒーでも淹れようか?」
ルスト「がんばれー」
赤錆「はいはい、今回は宝玉ですね。基本的に使うことで効果が出るものだね」
インストラ「まぁ、実はそうじゃなくてここをAFにしても良いんだけど。カスタムアイテムなら何でも良い訳だし」
ルスト「まぁここでは基本を抑えたいから、宝玉にしようー」
赤錆「うむ。じゃあテキストサンプルどーん」

%Elona Custom Item

 

author. “インストラの手”
name. “Instra_item,インストラの霧の宝玉”
ialphanameref. “”
ifilterref. “/nogenerate/nodownload/”
iknownnameref. “神々しい宝石”
iorgvalue. “50000”
iorgweight. “1200”
dicex. “0”
dicey. “0”
fixdamage. “0”
fixhit. “0”
ipierce. “0”
irangepow. “100,20,20,20,20,20,20,20,20,20”
irangehit. “100,20,20,20,20,20,20,20,20,20”
dodgevalue. “0”
protectvalue. “0”
relaskill. “0”
material. “0”
identifydef. “500”
ilight. “9”
reftype. “59000”
reftypeminor. “0”
ibitvaluable. “1”
objlv. “0”
fixlv. “6”
irare. “0”
givegod. “-1”
ieffect. “30”
isub1. “437”
isub2. “200”
isub3. “2”
icolref. “0”
isetpos. “16”
ipilepos. “8”
idropshadow. “40”
fixenc0. “0,0”
fixenc1. “0,0”
fixenc2. “0,0”
fixenc3. “0,0”
fixenc4. “0,0”
fixenc5. “0,0”
fixenc6. “0,0”
fixenc7. “0,0”
fixenc8. “0,0”

 

%txtdescription0,JP
霧を出してあげよう。一応私、読書やら推奨してる神だからね。
魔法は必中、一方的な攻撃の怖さを思い知らせてあげましょう。ふふっ。
~インストラの言葉~
%txtdescription1,JP
取説の女神の加護を受けた宝玉。闇の霧を発生させ、攻撃を失敗させる。
もっとも、本人はどちらかといえば射撃が好みのようであるようだが。
~無名幻想辞典~
%txtdescription2,JP
nodescription
%txtdescription3,JP
霧を発生させる宝玉だ。使うことができる。

%endTxt

赤錆「今回は全部入った」
ルスト「NPCの会話は長すぎるー」
インストラ「ふふっ、それじゃあ行こうか」

%Elona Custom Item

赤錆「これは決まり文句」
ルスト「今度はアイテムだねー」

author. “インストラの手”

ルスト「おや、おーさーは赤錆じゃないの?」
赤錆「アイテムの場合はちょっと違うんだな」
インストラ「アイテムだと、それは~により作成された。って一文が出るんだ」
ルスト「ふむー。じゃあ今回は『インストラの手により作成された』ってなるんだね。めもめも」

name. “Instra_item,インストラの霧の宝玉”

赤錆「name.は変わらんね。相変わらず英語名と日本語名をカンマで区切って
インストラ英語名がファイル名になるところまで一緒だよね」

ialphanameref. “”

ルスト「これなんだっけ」
赤錆「ほら、例えば手裏剣だと食用手裏剣とルビナススターみたいに手裏剣とスターみたいな呼び名があるじゃない。それで、英語名っぽい方。スターの方」
インストラ「まぁ神から賜るアイテムは大抵特別等級だから関係無いよ。空欄でも大丈夫」
ルスト「ほいほい」

ifilterref. “/nogenerate/nodownload/”

赤錆「これは重要。フィルターだね」
ルスト「あー、nogenerateで生成しないんだっけ」
インストラ「良く覚えてたね。そうさ、だからここはそのままコピペしてもらう方が安全かな?」
赤錆「ちなみにアイテムにはもう一つnoshopってフィルターもあるけど、nogenerate入ってれば必要無いです」

iknownnameref. “神々しい宝石”

インストラ「これは未鑑定名だね。まぁ、鑑定前の意味深な名称を入れようか」
ルスト「神々しい宝石って、これイルヴァ7柱のと一緒だね」
赤錆「意識してつけましたので」

iorgvalue. “50000”

赤錆「これは価値。まぁ好きにして良いと思うよ」
ルスト「高いと交換材料に使えたりするねー。まぁほどほどに?」

iorgweight. “1200”

インストラ「これは重量だね。ちなみに1000で1.0sさ」
ルスト「じゃあこの宝物は1.2sってことかー」
赤錆「イルヴァ7柱のが1.2sだからそうしてるよ」

dicex. “0”
dicey. “0”
fixdamage. “0”
fixhit. “0”
ipierce. “0”
irangepow. “100,20,20,20,20,20,20,20,20,20”
irangehit. “100,20,20,20,20,20,20,20,20,20”
dodgevalue. “0”
protectvalue. “0”
relaskill. “0”

material. “0”

ルスト「こりゃまたずらっと持ってきたね」
赤錆「だってこの辺、武器とか防具用だから・・・今回は普通に使うアイテムなので」
インストラ「うんうん、そのままコピペしちゃおうか」

identifydef. “500”

赤錆「これは鑑定難易度。ちなみに500だと固定アーティファクトと同等だね。鑑定屋に調査してもらわないと難しいやつ」
ルスト「本家のイルヴァ7柱は実は鑑定難易度高くないんだけど、カスゴだとほぼ500なきがする」
インストラ「まぁ、500で良いんじゃない? 初心者に優しくするなら0とか100辺り入れるといいさ」

ilight. “9”

赤錆「これは光るかどうか・・・正直説明しずらいのですが、取り敢えずグリーンドラゴン氏の手引き書から引用で」
リンク:アイテムの発光設定
ルスト「んー、分からん」
インストラ「個人的には、光るなら”9″、光らないなら”0″。これだけで良いと思うよ」

reftype. “59000”

赤錆「ここは重要。アイテムカテゴリだね」
ルスト「それで、宝玉の場合は?」
インストラ「書いてある通り、59000だ。道具カテゴリになるからね」
赤錆「まぁ他にも色々できたりするけど、基本編ということで今回はこのままで行こう」
ルスト「おうさー」

reftypeminor. “0”

赤錆「こっちはサブカテゴリ。道具なら0で良いよ」
ルスト「つまり道具じゃ内なら設定が要ると」
インストラ「武器とか防具だと要るねぇ。ま、その辺はAF編で、ね?」

ibitvaluable. “1”

赤錆「これは貴重品フラグだね」
ルスト「えっと、1にするとまぁ、窃盗されないし神託で出てくるし、引き継げなくなる?」
インストラ「そうそう。まぁカスゴのアイテムは基本”1″で良いよ」

objlv. “0”

インストラ「これはー、ここで設定した生成階層や店の規模以下では出てこなくなるってやつだね」
赤錆「まぁカスゴのアイテムは自然生成させないのが基本だから、ぶっちゃけいじる必要ないね」
ルスト「りょうかーい」

fixlv. “6”

ルスト「お、これはNPCの方でも見た」
赤錆「基本同じだね。0でランダム、1で粗悪~6で特別
インストラ「何かサンプルでは2の良質になってるんだけど・・・6の特別が一番だと思うよ。宝物の場合はどれでも大丈夫ではあるんだけど、6以外だと祝福or呪い状態で生成したりして見栄えもねー」
ルスト「ん、じゃあ6が一番と。おっけーおっけー」

irare. “0”

ルスト「だが俺は」
赤錆「レアだぜ!」
インストラ「何を言ってるのさ。生成率だよこれ。まぁ、自然生成しないのでっと」

givegod. “-1”

ルスト「・・・これは?」
赤錆どの神に捧げられるかの設定だねぇ」
インストラ「大抵アイテムカテゴリで管理されてるから、ぶっちゃけ要る? って感じだけどね」
赤錆「一応、-1でどの神にも捧げられない。あとは1~7で順番にマニ・ルルウィ・イツパロトル・エヘカトル・オパートス・ジュア・クミロミに捧げられるということで」
ルスト「んー、もし宝玉がメカメカしい感じだったりしたら、捧げられてもいいのかな」
赤錆「私が昔作ったカスタムアイテムの機械剣とかだと、種別は大剣だけどマニに捧げられるってしてたね」
インストラ「ま、普段はあんまり弄ることはないさ」

ieffect. “30”
isub1. “437”
isub2. “200”

isub3. “2”

赤錆
さぁここが一番重要。宝玉の効果だ」
ルスト「ふむー。ieffect.が効果なのかなー?」
インストラ「効果というか何というか、取り敢えず効果を指定ってとこだね。リストどうぞっと」
リンク:ieffect.一覧
赤錆「色々あるよね。まぁ今回は”30″を使おう。通常の宝玉用だからね」
ルスト「ほいほい。じゃあieffect.は”30″で、次のisub1.は?」
インストラスキル識別子だね。もう何度も出してるけど、一応ほいっと」
リンク:isub1.用一覧
ルスト「なんか地味にポーション効果とかもあるね。えっと、437ってことは、使えば闇の霧発動ってことなんだねぇ」
インストラ「そうそう。おっと、注意点を言い忘れた。この効果では、対象が必ず自分になるからね」
赤錆「そうそう。なので、ターゲット指定する系の魔法やスキルは全部自分にきます。例えば、魔法の矢を指定したら自分に矢を撃つアイテムになるし、死の宣告なんか入れたら、自分に宣告します
ルスト「うへぇ、その辺気にしないとね」
インストラ「うん、それでisub2.に移ろう。これはスペルパワーだね。まぁ高すぎるとぶっ壊れになるから、ほどほどに」
赤錆「これも、高くても500辺りが妥当だと思います。えぇ」
ルスト「最後にisub3.かなー。何となく分かった、再使用時間?」
インストラ「その通りだよ。ちなみに、今回のは”2″だから、2時間で再使用可能だね」
赤錆「あ、ちなみに魔術師の収穫を効果に指定した場合には再使用時間の下限が半年、願いの場合は1年になります。oomSE系列では撤廃されたけど
インストラ「あとはまぁ、isub2.だけどマイナス数値も入れられるよ。例えばエーテル抗体でスペルパワーをマイナスにしたら、エーテル侵食のアイテムになったり」
ルスト「何それ怖い」

icolref. “0”
isetpos. “16”
ipilepos. “8”

idropshadow. “40”

赤錆「この辺はグラフィック設定だねぇ。特にこのまま弄る必要はないかな」
ルスト「詳しくは?」
インストラ「ぐぐって☆」
赤錆「色合いとかグラフィックの位置とか影の伸び具合ですが、まぁ拘りたいひとは調べて下さいな」

fixenc0. “0,0”
fixenc1. “0,0”
fixenc2. “0,0”
fixenc3. “0,0”
fixenc4. “0,0”
fixenc5. “0,0”
fixenc6. “0,0”
fixenc7. “0,0”

fixenc8. “0,0”

ルスト「これはエンチャントだよねー。宝物だから要らない感じ?」
インストラ「ふふっ、そうそう。だからスルーしましょう」

%txtdescription0,JP
霧を出してあげよう。一応私、読書やら推奨してる神だからね。
魔法は必中、一方的な攻撃の怖さを思い知らせてあげましょう。ふふっ。
~インストラの言葉~
%txtdescription1,JP
取説の女神の加護を受けた宝玉。闇の霧を発生させ、攻撃を失敗させる。
もっとも、本人はどちらかといえば射撃が好みのようであるようだが。
~無名幻想辞典~
%txtdescription2,JP
nodescription
%txtdescription3,JP
霧を発生させる宝玉だ。使うことができる。

%endTxt

赤錆「最後、アイテムのフレーバーテキストだね」
ルスト「ふむー。普通に書けば良い感じかな?」
インストラ「そうそう。ちなみに%txtdescription0,JP~2,JPまでが、出典付きのテキストだね」
赤錆「出典は~無名幻想辞典~のように~で囲みましょう」
ルスト「そして不要な場合はnodescriptionと。めもめも」
インストラ「そして最後の%description3,JPは、アイテムの最初に出る簡易説明だね。使えるアイテムは使うことができる。って書くと親切かもしれないね」
ルスト「ほいー。んで最後は忘れずに%endTxtっと」

赤錆「あとはグラフィック用意だな」
インストラ「アイテムもまぁ、48×48もしくは48×96かな。基本は48×48だろうけど」
ルスト「お、これかな?」
Instra_item
赤錆「本家の色違い的な感じだなー」
インストラ「分かりやすくて良いでしょう?」
ルスト「うんうん。じゃあこれで宝玉もおっけー。次はAFだね」
赤錆「量が多い・・・でも頑張る」
インストラ「ふふっ、がんばるんだよ?」

続く。

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