elonaで冒険EXその6 ~孫の来訪

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赤錆「どうも、赤錆です」
ルスト「妖精の神、ルストですー」
セイーザ「黄金の騎士のセイーザです」
ライナ「にっしっし、狂信のライナだよ!」
カエデ「紅葉の巫女のカエデでございます」
赤錆「いや久々」
ルスト「もー」
セイーザ「早く行きましょう、孫が来るんですよ!?」
カエデ「そうですよ! 可愛いドラゴンちゃんがいらっしゃいますよ!」
ライナ「私の娘が来るのだ!!」
ルスト「孫~孫よこせ~」
赤錆「孫バカになってる、早く進めよう」

ryouri
ルスト「取り合えずシャールが来るなら料理できないと」
セイーザ「えぇ、美味しい物食べて欲しいですからね」
カエデ「私もお手伝いしますよ。腕によりを掛けましょう!」
赤錆「しかしようやくといった感じだなぁ」
ライナ「何だかんだ宿屋で済ますこと多いからね!」

syaru
シャール『今確かめたら、随分と色んな物を貰っていたよ。何かお返しを考えないとだね』
ルスト「お返しは、正月に顔出しにきて~」
赤錆「完全におばあちゃん」
セイーザ「魔術士ギルドに入って、アイスボルトの魔法書買い集めましたからね」
ライナ「アイスボルト~! にしし、氷属性は良いよね!」
ルスト「アイテム破壊が厄介だし、効かない相手も多いからなぁ。私ファイアボルトが好きなんだけども。まぁいっか今回は。それじゃあ呼ぶよー」
カエデ「はい! あぁ、ワクワクですね!」

タイトルなし
一同「きたー!!!!!」

タイトルなし
シャール「ん、あれ……見慣れた人がいっぱいいるんだけど」
ルスト「おばあちゃんだよー」
セイーザ「お祖母ちゃんですよ!」
ライナ「かーちゃんだよ!!」
赤錆「家族多いなー」
カエデ「お、お初にお目にかかります。紅葉の巫女のカエデと申します。タツタ様にお仕えする者でございまして……」
シャール「タツタ様は知ってるよ。巫女さんも……遠目からは見たことあるね。よろしく」
カエデ「は、はい! あぁ、幸せ……」
赤錆「あ、今更ですがシャールちゃんはグリーンドラゴン氏のカスタムゴッドになります」
ライナ「私とルドラちゃんの子なのだぁ!」
ルスト「ライナは私とリズの子だから、私はおばあちゃんだぁ!」
セイーザ「義理の祖母です、ふふ」
カエデ「近所のお姉ちゃんです!!」
シャール「み、みんなテンション高いね……まぁ、よろしく」
赤錆「よろしくねー」

houmotsu
ルスト「宝物も貰っておいたー」
シャール「これは、祖母から貰った僕の宝物だよ」
ライナ「なーんでこんな勉強家になったかねー?」
セイーザ「自覚が無いだけで、ライナも探求心の塊ですからねぇ……」
カエデ「龍の珠というわけでは無さそうですね。鑑定しましょう!」

houmotsu2
赤錆「リズが作ったのかこれ。あ奴案外器用だからなぁ」
ルスト「まー、短剣使いだったからねぇ」
シャール「ふふ。★シャールの観察の宝玉だよ。これで何でも調べられるんだ」
カエデ「わわ、神器まで鑑定できますね。これは便利そうです」
セイーザ12時間に1回ですか。良いですね。鑑定が極まるまではお世話になるでしょうね」
ルスト「んむー。シャールありがとねー」
シャール「どういたしまして、だね」
ライナ「私の娘、えらい!」

赤錆「とりあえずこんなもんか?」
ルスト「まぁそうだねぇ。なかなか進んでないねー」
ライナ「まぁしゃーない! ゆっくり進めていこうー!」
セイーザ「まだ仲間増やすんですよね?」
シャール「また大家族にするのかい?」
カエデ「どーらごん♪ ドラゴン希望です!」
赤錆「まぁ、予定ではドラゴンもう1体入るかな。あとはー……他に3人くらいか?」
カエデ「ドラゴン……えへへぇ。ぎゅー!」
シャール「わわっ」
ライナ「あっずるい私もー!!」
セイーザ「私もです! ぎゅー」
ルスト「仲良きかなー。私は良いや、後で思う存分なでなでするから」
赤錆「孫バカばっかりか。まぁ冒険も進めてくれよ? それじゃ、またー」
一同「またねー!」

 

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