「くっふー♪ 久し振りじゃのぅ! タツタじゃ! 竜の姫君のタツタ姫じゃぞー!」
「そして竜田揚げのタツタじゃぁ♪ さぁ竜田揚げを食べるのじゃー!」
「妾もはよぅ食べたいのじゃてー。しかし気まぐれ更新にもほどがあるぞ?」
「最近まで赤錆のやつがへばっておったようじゃな! 竜田揚げも食べれない貧困にストレス……東の国は恐ろしいのじゃ……」
「妾達の起源もその東の国っぽいんじゃが……まぁ竜田揚げの前には無意味じゃな! さぁさ、はよぅ竜田揚げを出すのじゃー!」
「くっふふー♪ まずはこれじゃな!!」

「これは……とても美味いのじゃ!! サックサクで、しかも少しずつお味が違う……むぐむぐ」
「美味しいのじゃ! 少し小ぶりなのが悔しいのじゃぁ……」
「そして優しい味じゃ。生姜もマイルドじゃしの。しっかし赤錆め、こんな洒落た店を知っておるとは……」
「なんでも生命保険の打ち合わせできたらしいのじゃー」
「保険営業のセンスじゃったか、納得じゃて」

「おぉ! 鯨じゃて! これはこれは……」
「くふーっ! カリカリのもにゅもにゅ……濃いめの醤油味がたまらんのじゃ!」
「魚とも肉とも言いがたいこの食感……若干の獣臭さも癖になるのじゃ♪」
「鯨は今じゃベーコンぐらしか中々食べれないから、ほくほくじゃな♪」
「これは酒に合うのじゃ……くふ、くっふっふ♪」

「最後はシンプルにいこうぞ! 甘鯛の竜田揚げじゃあ!」
「甘鯛! 妾甘鯛大好きじゃ! くふふ、掛かっているタレもそそるのじゃ!」
「居酒屋の日替わりメニューじゃからな、運が良いのじゃ! くっふっふ♪ これはお酒が進むのじゃなぁ♪」
「身がほろほろで、これを新潟の日本酒でくいっと……あぁ~♪」
「と、言う訳でロリっぽい妾達がお酒を飲みながら紹介じゃったぞ!」
「まぁ妾神じゃしの。年齢は100万歳じゃしー。それに竜はお酒を飲むものじゃ!」
「飲んで酔ってやられぬようにな……しかし今回なかなか豪華じゃったな!」
「かいりゅーやらじゃりゅーやら、りゅーおーやらに貧乏くじをひかせたからの! 良い竜田揚げは、竜田揚げの化身たる妾がいたたくのじゃー!」
「なるほどそのおこぼれに妾が与ったと。くふふ、それならまた呼んで欲しいのじゃ♪」
「うむ! じゃあ今回はこの辺なのじゃ! ではまたの!」
「またなのじゃ~!」
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