赤錆ですう・・・。
いやね、今日ディテクターの真空引きしようとしてたんですよ。それで真空引きしてたら、8.0×10^-6Torrまでしかいかないじゃないですか。リークがあるものと判断してウルトラトルのグリース塗り直しやったけど直らない。
先生と色々触ったりしてる内に、プラスチックレンズが歪んで、かつグリースが切れてリークしている可能性が高いという考えに至る。それで、グリース塗り直して、ネジを3本から6本に増やして固定。
それで、一時2.4×10^-6Torrまでいったんですよ。で、それを先生に報告して数分後戻ってくると、また8.0になってる・・・。
先生「赤錆君が実験やると、不可思議な現象ばかり起こるねぇ」
本当、勘弁して欲しい・・・。手順やら何やらミスってるとは思えないんだよなぁ。
それでまた調べ直して、ピラニゲージの接続部のグリースが切れてることが発覚。確かに、ここは塗り替えてないな。そんなわけで塗り替えて改めて真空引き。
ロータリー、ブースターときてディフュジョン立ち上げし、イオンゲージをつけようとすると・・・なんと今度はイオンゲージのフィラメントが点灯しない!!
で、現在疲れたので休憩がてら対策を練ってるところなのです。うぅ、何でこうも次から次へと問題が起こるかなぁ。
がんばりまーす、うん。ではー。
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