カスゴ作成指南書その5~ 降臨体を作ろう(応用編)

elona カスタムゴッド作成指南

赤錆「降臨体じゃー!」
ルスト「じゃー」
インストラ「ここからは応用編になるから、みんな頑張って。ふふっ」
赤錆「下僕と同じように作れるんだけど、まぁ更に拘りたい人向けって感じです。それじゃあ行きましょう」

 

%Elona Custom Npc

 

author. “赤錆”
name. “Instra the Instruction,《取説のインストラ》”
race. “Instra_god”
class. “Instracter”
filter. “cnpc/god/nodownload/nogenerate”
level. “350”
relation. “0”
sex. “1”
fixLv. “6”
rare. “0”
spawnType. “3”
aiCalm. “1”
aiMove. “50”
aiDist. “2”
aiHeal. “402”
aiAct. “-2,-2,-2,459,459”
aiActSubFreq. “20”
aiActSub. “453,453,446,446,625”
meleeElem. “52,100”
resist. “52,8,58,8,60,10”
bitOn. “5,7,8,9,11,12,15,20,22,26,31”
counterElem.”52,100″
initEquip. “0,0,0,Instra_artifact,25001,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0”
fixFaith. “lulwy”
userRace. “取説の神,Instra_god,0,0,50,0,0,400,100,150,150,13,16,17,17,25,19,24,21,200,,,,1,999999,,1,160,1010006|1080008|1500002|1650007|1730003|1810003|1860007|1870005|1890007,04401,頭|首|体|背|手|手|指|指|腕|腰|足|,,,”
userClass. “指導者,Instructer,0,3,9,6,3,13,10,0,2,0,3,1000003|1040003|1050003|1500004|1520003|1720006|1810002|1830002,,”

ルスト「うわぁ・・・」
インストラ「応用編だからね。難易度が一気に上がった感があるよ」
赤錆「そりゃ降臨なんだから相応に強くなってもらわないと。今回はイルヴァ7柱基準に作っていくよ」
ルスト「おー」
インストラ「あ、飛ばせる所はどんどん飛ばすので。下僕のとこ読んでくれた前提で行くよ。さぁ、きちんとついてくるんだよ!」

race. “Instra_god”

class. “Instracter”

ルスト「で、見たこと無い種族と職業が入ってるんだけど」
赤錆カスタム種族とカスタム職業だからねぇ」
インストラ「折角だしそこに飛ばそうか」
赤錆「よしきた。じゃあカスタム種族と職業の定義から行こう」

userRace. “取説の神,Instra_god,0,0,50,0,0,400,100,150,150,13,16,17,17,25,19,24,21,200,,,,1,999999,,1,160,1010006|1080008|1500002|1650007|1730003|1810003|1860007|1870005|1890007,04401,頭|首|体|背|手|手|指|指|腕|腰|足|,,”

赤錆「これがカスタム種族」
ルスト「長いよ」
インストラ「カンマで区切ってひたすら記述だからね・・・かなり間違えやすいよ」
赤錆「順番に“name,id,id2,playable,sex,pic,pic2,dv,pv,hp,mp,str,end,dex,per,ler,wil,mag,chr,spd,meleeStyle,castStyle,resist,ageRnd,age,blood,breeder,height,skill,trait,figure,description,desc-e,spact”と並んでるんだけど・・・意味不明だな」
ルスト「そりゃそうだ」
インストラ「・・・どうする?」
赤錆「・・・よし、グリーンドラゴン氏にぶん投げよう!」
ルスト「いきなりかー!」
赤錆「と言う訳で、引用させて頂きますマジですいません」
リンク:userRace.およびuserClass.
赤錆「えー、私からちょいちょい経験で言わせてもらいましょう」
ルスト「はい」
赤錆「まず、カスタム種族・職業でのフィート設定は不安定だからしない方が良いかと思います
インストラ「そもそもooではcnpcには適用できないしね」
ルスト「ふむふむ」
赤錆「あと耐性やらも、できる限りregist.やbitOn.でやったほうが安定すると思います
ルスト「まぁそっちはしっかり解説してたしねぇ」
赤錆「それとそれと、これはマジで個人的な意見なので聞き流してくれて良いんですが……本家の神ですら主能力13~25、スキルも最大値8だから、あまりにぶっ飛んだ数値は入れない方が……楽しいかなぁなんて
インストラ「ふぅん、その心は?」
赤錆「かなりの高レベルにかなりの高ステータスだと、個性死んでますもん。全部カンストですもん。本家の中の神ですら、主能力はともかくスキルはカンストしてるの無いですからね」
ルスト「あぁ、なるほどー。まぁその辺考えておこうー」
赤錆「まぁ私個人の意見なのでスルーして頂いて構いませんー。あ、あとカスタム種族エディターを澄香氏が公開されているので、それも紹介しておきましょう」
リンク:カスタム種族・職業エディター(製作:澄香氏)
インストラ「まぁこれ使えば誰でも簡単に作れるよね」
ルスト「がんばれー。というか別にuserRace.とuserClass.使わなくても良いんだからね?
赤錆「うん。普通に種族神の職業狩人なんかでも良い訳です。拘りたい人向けです」

level. “350”

赤錆「初手ぶんなげましたが、話を戻しましょう。次レベルだけど、普通の神は350レベルです」
ルスト「イルヴァ7柱ってことね」
インストラ「まぁ何か設定があるならその辺自由だけど、合わせるのが無難な気もするね」

relation. “0”

インストラ「次は関係だね。降臨体で、特に会話イベントがあるものだと、ここは”0″にするのが望ましいね」
ルスト「0ってことは中立だねー。てか、会話イベントって?」
赤錆「この後説明しますので」

fixLv. “6”

インストラ「これも同じく。会話イベントを適用したいなら6だね」
赤錆「特別品質にしましょう。というか、基本特別の方が安定すると思いますよ」
ルスト「ういうい。カスタムは特別が安定っと」

spawnType. “3”

ルスト「お、ここも重要?」
赤錆「重要。実はspawnType.が3じゃない場合、level.が100上限になってしまうんですよ」
インストラ「そう、だからもしここを間違えると、350レベルで設定しても100レベルで降臨してしまうのさ」
ルスト「おぉう、気をつけないとだねー」

counterElem.”52,100″

赤錆「さぁて、これは好みだ」
ルスト「カウンター、まさか属性反撃?」
インストラ「鉄の処女なんかが切り傷反撃するよね? それと同じ」
赤錆「設定はmeleeElem.と同じだね。今回のだと、電撃属性100だ」
ルスト「電撃の反撃とか麻痺で手が止まりそうで嫌だなぁ」

initEquip. “0,0,0,Instra_artifact,25001,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0”

赤錆「そしてこれが個人的には一番重要。initEquip.だ。初期装備ってことだよ」
ルスト「おぉ、まぁ装備が一番NPCを強くする要素だからねぇ」
インストラ「だね、ちなみにこれ、前から順番に、“頭,武器1,盾,投擲,矢弾,武器2,鎧,腕,足,背中,腰,指,指,首,首”の順番になってるよ」
赤錆「それで、中にはアイテムサブカテゴリまたはカスタムアイテムの英名を書くようになってます」
ルスト「んー、じゃあつまり4番目……投擲? あ、遠隔のことかな。そこにInstra_artifact、★《ディヴァインボウ》を装備して」
インストラ「5番目の矢弾、ここに25001だから矢束を装備してるんだ。神が自分のAFを持っているのはかっこいいよね?」
赤錆「すごく良いと思います。こちらもカンマの区切りが多くて間違いやすいですが、まぁ何度も試行錯誤してみてください」
ルスト「あ、今回は装備が神のAFだったけど、別枠で持たせたい場合はどうするの?」
赤錆「事前にカスタムアイテムを作成しておいてから、そのファイルと一緒に導入すればおっけーです」
ルスト「なるほどなー」

赤錆「さて、あとは会話の方だな」
ルスト「会話選択肢とか言ってたよねぇ」
インストラ「見る方が早いね。ほら、どうぞ」

%txt_ucnpc_ev_b
%txtevstart,JP
ふふっ、私を呼んだんだね。それで、何か御用かな?{c}色々教えて欲しい%t1{ev},,,,,{c}勝負して欲しい%b1{ev},,,,,{c}帰って欲しい%r1{ev},,,,,{c}神の製作について%c1{ev},,,,,{c}さようなら%bye{ev},,,,,
%txtstart2,JP
さぁ、まだまだ聞いて良いよ。私の機嫌の良い内にね、ふふっ。{c}色々教えて欲しい%t1{ev},,,,,{c}勝負して欲しい%b1{ev},,,,,{c}帰って欲しい%r1{ev},,,,,{c}神の製作について%c1{ev},,,,,{c}さようなら%bye{ev},,,,,
%txtt1,JP
色々……ねぇ。じゃあ、私の事でも教えてあげようか?{n}ふふっ、何でも聞くが言いよ。{c}ボーナスについて%tb1{ev},,,,,{c}捧げ物について%tp1{ev},,,,,{c}下僕について%tg1{ev},,,,,{c}(次のページへ)%t2{ev},,,,,
%txtt2,JP
色々……ねぇ。じゃあ、私の事でも教えてあげようか?{n}ふふっ、何でも聞くが言いよ。{c}宝物について%th1{ev},,,,,{c}アーティファクトについて%ta1{ev},,,,,{c}別に良いです%start2{ev},,,,,{c}(前のページへ)%t1{ev},,,,,
%txtt3,JP
さぁ他には何か無いかな? どんどん聞いてくれて構わないからね。{c}ボーナスについて%tb1{ev},,,,,{c}捧げ物について%tp1{ev},,,,,{c}下僕について%tg1{ev},,,,,{c}(次のページへ)%t4{ev},,,,,
%txtt4,JP
さぁ他には何か無いかな? どんどん聞いてくれて構わないからね。{c}宝物について%th1{ev},,,,,{c}アーティファクトについて%ta1{ev},,,,,{c}もう大丈夫です%start2{ev},,,,,{c}(前のページへ)%t3{ev},,,,,
%txttb1,JP
ボーナス、ね。ふむふむ、信仰の恩恵かな?{n}私は説明の神だからね、習得とか読書とかその辺がメインだよ。{n}{n}あ、あと一応だけどルルウィ様の眷属でもあるから、加速の魔法もちょっとね。一応レベルだから得意な訳ではないんだけどね、ふふっ。{c}なるほど%tb2{ev},,,,,
%txttb2,JP
あとはスキルも授けよう。頭が良くなるやつ、知者の加護だね。{n}スキルで使える意味はまぁ、うん。MPや詠唱が低い戦士さんにも使えるからね。{n}発動効果に魔力も乗るし、まぁ役立ててよ。神の作成にもね、ふふっ。{c}ありがとう%t3{ev},,,,,
%txttp1,JP
捧げ物ね、まぁそんなに頑張って貰わなくても良いんだけど。{n}まぁ捧げてもらうなら、本だよね。私取説の女神だし。{n}{n}あとは掲示板とか、ハウスボードとか? あ、祭壇でも良いよ。祭壇大好きだからね。{n}それと睡眠薬。疲れてるときにはきちんと寝ると良いのさ、ふふっ。{c}ありがとう%t3{ev},,,,,
%txttg1,JP
下僕かい? そうだね、私の教え子である「白羽鳥」ちゃんを遣わせてあげよう。{n}可愛い可愛い子さ。乗馬適性もあるから、背中に乗せて貰うと良い。小さくてもそこそこ力持ちな子だからね、ふふっ。{c}ありがとう%t3{ev},,,,,
%txtth1,JP
宝物はー、うん。これにしよう。{n}★インストラの霧の宝玉だよ。{n}闇の霧を発生させる玉だね。これで上手に戦況を切り抜けるんだよ。{n}{n}……あ、私自身は弓矢の方が得意だからね? 正直要らないかなー、ふふっ。{c}ありがとう%t4{ev},,,,,
%txtta1,JP
アーティファクトはこれさ。★《ディヴァイン・ボウ》だよ。{n}ぶっちゃけウィンドボウと比べたら弱……いやいやそんなことはないよ?{n}まぁそこそこは役に立つはずだからね、活用して欲しいな。ふふっ{c}頑張ります%t4{ev},,,,,
%txtb1,JP
勝負とはまた、強気だね?{n}ふふっ、良いよ。どこからでもかかってきなさい。{c}いざ尋常に……%b2{ev},,,,,{c}やっぱり止める%b3{ev},,,,,{c}寝技で挑ませて貰おう%b4{ev},,,,,
%txtb2,JP
勝負! さぁ、来たまえ。可愛い定命さん♪{c}勝負!%bye{ev}gohos,,,,,
%txtb3,JP
ふふっ、それが賢明だ。賢い子は好きだよ。{n}ほらほら、もっと教えてあげるから、近くに来なさいな。{c}近くに寄る%start2{ev},,,,,
%txtb4,JP
おやおや、それは願い下げだなぁ。{n}ふふっ、盛るのも良いけど、相手は選ぶんだね。ほぅら、私の遣わした白羽鳥ちゃんとか、好きにして良いから、ね?{c}失礼しました%start2{ev},,,,,
%txtr1,JP
ふむふむ。なら帰っちゃおうかなー。私もそれほど暇ではないしね。{n}良いかな? 帰っちゃうからねー?{c}お帰り下さい%r2{ev},,,,,{c}やっぱり止める%r3{ev},,,,,
%txtr2,JP
んじゃ帰りますよっと。また会えるのを、楽しみにしているよ♪{n}ふふっ、またねー。{c}さようなら%bye{ev}vanq,,,,,
%txtr3,JP
あ、やっぱり居て欲しいのかい? 素直じゃないなぁ、定命さん。{n}ふふっ、ならもう少しいてあげよう。光栄に思うがいいさ。{c}ありがとうございます%start2{ev},,,,,
%txtc1,JP
神の製作、ねぇ。{n}まぁ私が作るんじゃなくて、解説してあげてるだけなんだけどね?{n}{n}そうだな、何聞きたい?{c}本体について%rm1{ev},,,,,{c}NPCについて%rn1{ev},,,,,{c}アイテムについて%ri1{ev},,,,,{c}やっぱり聞かなくていい%start2{ev},,,,,
%txtc2,JP
他には何が聞きたいかい? ふふっ、遠慮せずどんどん聞くと良い。{n}こんな機会は滅多にないんだからね。{c}本体について%rm1{ev},,,,,{c}NPCについて%rn1{ev},,,,,{c}アイテムについて%ri1{ev},,,,,{c}もう大丈夫です%start2{ev},,,,,
%txtrm1,JP
本体ね。主に恩恵や捧げ物、あと電波を記したものだよ。{n}ここで神としての性能はかなり決まってしまうんじゃないかな。{c}ふむふむ%rm2{ev},,,,,
%txtrm2,JP
そしてまぁ……不具合の多い箇所でもあるね。{n}桁が統一されてなかったり、そもそも多かったりが原因だよねぇ。{n}お陰様で全く恩恵が得られなくなってたり、逆に過剰になったり、酷いときには世界が崩壊したりね。{n}{n}あ、エラー落ちって言うんだっけ? まぁ気をつけてね、ふふっ。{c}ありがとう%c2{ev},,,,,
%txtrn1,JP
NPC……あぁ、生き物達のことだね。{n}彼等の作り方はまだ分かりやすい。良い取説もあることだし。{n}下僕や神を作り出す、業が深いねぇ。でもま、折角だから慣れると良い。それはそれで楽しいことだからね。{c}ふむふむ%rn2{ev},,,,,
%txtrn2,JP
ここで間違えやすいのは、属性だ。えっと、フィルターとも言うのかな? これを間違えてしまうと、最悪下僕や神で世界が氾濫してしまう。崩壊モノだね、これは。{n}だからそういう生まれ方をしないようにおまじないをするんだ。nogenerateってね。{n}あとはそうだな、生成条件もちょこっと気をつけたら良いんじゃない? ほら、3とか何か良い感じしないかな?{c}……? ありがとう?%c2{ev},,,,,
%txtri1,JP
宝物やアーティファクトについてだね?{n}これも良い取説があるから是非見て欲しい。上手く使えば、便利なアイテムを生成し、褒美として与えることができるかもね。{n}あぁでもやり過ぎには気をつけなよ。世界の理が崩れてしまうから。{c}分かりました%ci2{ev},,,,,
%txtci2,JP
それと少し注意だけど、武器には対応というものがあるんだよ。たまーに武器を作ったときにそれを忘れる奴がいるからねぇ……。{n}対応を忘れると、本来の性能を発揮できなくなるからね、気をつけなよ。{n}それと、これは私個人からのお願いだけど、装備には《》を付けて欲しいな。そして装備じゃない物には付けないで欲しい。{n}気分の問題ではあるけど、お願いだよ、ふふっ♪{c}了解です%c2{ev},,,,,
%txtbye,JP

 

%txt_ucnpc_ev_e

赤錆「あっ、ダメだ長い」
ルスト「気合い入りすぎ」
インストラ「と、取り敢えず重要なとこから見ていこうか」

%txt_ucnpc_ev_b

%txt_ucnpc_ev_e

赤錆「はい、これは会話イベントがここからここまで、ってのを示す記述ですね」
インストラ「これが無いと話にならないからね」
ルスト「うん、次行こうー」

%txtevstart,JP
ふふっ、私を呼んだんだね。それで、何か御用かな?{c}色々教えて欲しい%t1{ev},,,,,{c}勝負して欲しい%b1{ev},,,,,{c}帰って欲しい%r1{ev},,,,,{c}神の製作について%c1{ev},,,,,{c}さようなら%bye{ev},,,,,

赤錆%txtevstar,JPが一番最初の会話分だな。喋りかけたときにはこれが出ます」
ルスト「えっと、それで、どこまでがどうなのさ」
インストラ「何か御用かな? までが会話として表示される分だね。そして」

{c}色々教えて欲しい%t1{ev},,,,,

インストラ「{c}から続いて,,,,,で終わるのが、選択肢になるよ」
ルスト「ふむふむ。じゃあ今回は{c}から始まるのが1、2、3・・・5個あるから、選択肢が5つでるんだね」
赤錆「そうそう。そして選択肢のメッセージの後に%t1{ev},,,,,とあるだろう? これは、%txtt1,JPの会話へ飛ぶ、というのを示しているんだ」
ルスト「えっと、%txtt1,JPというと・・・これか」

%txtt1,JP

色々……ねぇ。じゃあ、私の事でも教えてあげようか?{n}ふふっ、何でも聞くが言いよ。{c}ボーナスについて%tb1{ev},,,,,{c}捧げ物について%tp1{ev},,,,,{c}下僕について%tg1{ev},,,,,{c}(次のページへ)%t2{ev},,,,,

インストラ「『色々教えて欲しい』の選択肢を選べば、私が色々教えるメッセージに飛ぶと言うことさ。ふふっ、分ったかい?」
ルスト「まぁ何とか。これちゃんと管理して作らないとごちゃごちゃしそうだねー」
赤錆「うむ。%txtの後はぶっちゃけ好きな単語で良いので、%txtoshieru,JPとかにして分かりやすくしても良いんじゃないかな」
ルスト「じゃあなんで今回こんなわかりにくいのさー」
インストラテキストファイルの容量が16kBまで(omake_overhaulの場合)でね・・・容量削減のために簡潔にしたんだよ」
赤錆「わかりにくくて申し訳ない・・・」

%txtb2,JP

勝負! さぁ、来たまえ。可愛い定命さん♪{c}勝負!%bye{ev}gohos,,,,,

ルスト「そういえば、これ多分勝負する前のテキストなんだろうけど、%byeとかgohosとかあるなって」
赤錆%byeへ飛ぶ命令にしたら、会話がそこで終了するって意味だね。あと{ev}の後ろに記述入れると特殊な事が起きるんだけど・・・主に使いやすいのはこれかな」

gohos キャラを敵対させる
vanq 会話を終了し、キャラを消滅させる
turnAlly キャラを味方にする
iikoto 気持いいことを始める

ルスト「おい最後」
赤錆「大丈夫インストラ様には仕込んでない」
インストラ「つまり、他に仕込んだ神様がいるってことだね?」
ルスト「めるめるとか?」
赤錆「めるめるとか」

赤錆「あ、更に詳しくはやっぱりグリーンドラゴン氏の手引き書を引用しましたのでどうぞ。私はこれしか使わないのでこれだけしか挙げてないだけです。本当はもっといっぱいあります」

リンク:選択肢会話について

インストラ「それと、折角だし私と」
リドミ「リドミだよ!」
赤錆「二人の降臨体をサンプルとして置いておきます。テキストの参考にどうぞー」

リンク:取説のインストラの降臨体
リンク:雛形のリドミの降臨体

赤錆「あとはまぁグラフィックだね」
ルスト「いつも通りじゃないの?」
インストラ神の場合は大抵48×96だろうね。ポートレートも作るなら、そちらは80×112で。両方.bmpだよ。

Instradot
Instradotp
インストラ「ふふん、どうだい?」
ルスト「かわいい」
赤錆「可愛いです。さて、これらを併せて、まずはテストプレイをしましょうね」
インストラ「userRace.userClass.は記述ミスするとエラー落ちの原因になるし、initEquip.はズレると装備を持ってなかったりするからね」
ルスト「あと会話分テキスト、上手く繋がらなかったりは頻発だからねー」

3
赤錆「まぁ、こんなもんです」

4
インストラ「装備もほら、指定通りだね」
ルスト「なるほどなー」

赤錆「と言う訳で、雑ですが降臨体の書き方でした」
ルスト「まぁ応用だし、別にuserRace.とか使わなくても良いもの作れるよ」
インストラ「その通り。まずは熱意を形にしてみて欲しいな。応用はその後でも遅くないさ」

赤錆「そんな訳でこれで終わりにしましょうー」
ルスト「ほーい」
インストラ「是非、新しいカスゴの誕生を見届けさせてほしいな」
赤錆「うんうん。では、これらの記事が役立つことを祈っていますよ」

一同「ではー!」

???「くはは……」

続く?

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